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一難去って、、、、また、、、 1 

2015年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



4/13/15/月

 皆さん如何でしょうか。 
私は興奮状態である。
今日は銀行へ行く用事が有った。
散歩を終え、朝食を済ませ、
音読が終わると出掛ける用意。
朝のうちに外の用事を済ませたい。
午前10時に家を出た。
家を出て何時もの散歩道を車で走る。

 その時ガリガリと大きな音と共に
車の前方右側が沈んで車が動かなく成った。
ななんだ、何が起きたのだ。
車から出て右側前方へ回ると
タイヤが軸から外れた様に内側に倒れている。
何が起きたのか良く解らないが
あまり嬉しくない事が起こっているようだ。

 こんな時の強い味方はAAA。
オートクラブである。
早速電話を掛け牽引をお願いする。
牽引車を待つ間に私の修理屋へ電話。
事情が解らないまま車を見ていると
この世の終わりみたいな気分に成って来る。

 やって来たオートクラブの運転手が
車の下に潜りタイヤの裏側をチェック。
タイヤを止めてある部分のボルトが折れていると言う。
「その辺に折れたボルトが落ちている筈」
そう言われて通りを見たら有った。
意外に小さなボルトが確かに折れている。
こんな小さいものでタイヤを押さえているのかと驚く。
ボルトは二本あるそうで其の1本が折れたらしい。

 修理屋へ向かう車の中で
折れたボルトを調べていた運転手が
「この車のタイヤのボルトにしては
強度の弱いものが使われている」
と言った。
ボルトの頭に二本線が入っているのだが、
私の車のタイヤだと普通其の上の3番以上のものだそうだ。
と言う事はこれはオリジナルのボルトでない事に成る。
考えると5年前に事故で車の前方フレームを変えている。
其の時にオリジナルとは違った
強度の弱いものを付けたと言う事か。

 私が運転しているのはトヨタ・タコマ。
小型トラックだ。
トヨタのトラックでは一番小型。
過去同じ形の小型トッラックを3台乗っている。
しかし今回のような故障は初めてだ。
5年前に取り替えたものが壊れるのは少々早過ぎ。

 そんな事を考えていたら修理屋へ着いた。
日本人のメカニックでこの町へ来てから
20年以上世話になっている。
今週末は大事な展覧会がるのでそれまで直るか訊いた。
大丈夫と言われホッとする。
車が動かなく成った時はこの世の終わりかと思ったが、
まだ終わりではないようだ。
どうもシニアは直ぐドラマチックに成って行かん。

 しかし、銀行へ行く用事がまだ終っていない。
車は無いし、さて、どうするか。

 明日に続く。

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