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ポメママの預かり日記

[転載]茨城『ワンニャン』残酷物語150501 

2015年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

茨城発
『ワンニャン』残酷物語
150501

せっかくの良い季節が台無しになってしまう様な
吐き気のする様な事件がありましたね。
すでにご存知の皆さん方も多い事でしょう。

茨城の83才の老人が
車で4kmも猫を引きずって、虐殺した話です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000088-jij-soci
想像しただけでも、胸が痛みますが、、

私は、このニュースを見て、不謹慎にも、別の事を考えていました。

茨城県南部地域は、『動物愛護精神』最悪、とも言える、茨城県内でも
更に『最悪』の、言わば、極悪『飼育モラル』地域、、

現場の風潮を良く知る、私の最初の感想は

『えっ?! ちゃんと警察が動いたんだ! これは意外!』

でした。

見渡す限り『田んぼ』ばかりの田舎で
よく目撃者が居て、通報してくれたもんだなぁ、、、
そして、警察もちゃんと動いて『書類送検』までやりました!

一昔前なら、こんなの、ニュースにすらならなかったでしょう、、。

それが、ザ、『茨城』です。

驚かれる方も多いと思いますが、見方によっては
このニュースは、茨城の動物愛護『大進歩』と言えるかも知れません。

私は、茨城に関係している者として
茨城生まれの子を2匹も面倒みている者として
この事件を、本当に、とても恥ずかしく、とても悲しく思います。

さて
この困った罰当たりな『爺』ですが

『法律』で定められた通り

『愛護動物をみだりに殺したり傷つけた者


2年以下の懲役または200万円以下の罰金』


となる筈なのですが
裁判の結果は、果たしてどう出るでしょう?
そこまで、マスコミはちゃんと報道してくれるでしょうか?
もうその頃には、すっかり世間から忘れ去られている様な気もします。
おそらくは
軽微な『罰金刑』程度のものではないでしょうか?
本当に安い、吹けば飛ぶような、猫ちゃんの『命』です。

心情的には、死なない程度に、
この猫と同じ様に、この『爺』を紐で縛って
車で市中を引きずり回してあげれば良いのではないか、と思います。

どれだけ痛いか、どれだけ苦しいか、、、。

もうひとつ

私が、とてもガッカリした事は
人とは、齢83才まで重ねても、これほど迄に
愚かで、心が病み、屈折し、ストレスから凶暴になり
『悪魔』の様にもなれるのだ、という、救いのなさ、です。

歳をとれば、円く、温厚になれる、、『円熟?』
なんてのは、ただの『幻想』に過ぎなかったのかも知れません。

これまでに私が書いて来た、茨城関係の記事です。
まだの方で、お時間の許されます方、もし宜しければ、
どうぞ、、(決して楽しい記事ではありませんが)

http://blogs.yahoo.co.jp/brfbc796/15060965.html

http://blogs.yahoo.co.jp/brfbc796/15236728.html

http://blogs.yahoo.co.jp/brfbc796/15260791.html

http://blogs.yahoo.co.jp/brfbc796/15285429.html

http://blogs.yahoo.co.jp/brfbc796/17080178.html

以上です。
転載元: 迷子犬『ペポちゃん』捜索本部です

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