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平成の虚無僧一路の日記

12/ 1 虚無僧36日目 

2010年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



12/ 1 今日から師走。夜でも暖かい。
名古屋駅、夜10時、ルイ・ヴイトン前で吹いていると、
「牧原君?」と、横から声がした。なんと同期の I 君。
毎年、同期の忘年会幹事役を引き受けてくれている。
「今年はどうするのか?」と、彼のことを思い浮かべて
いたところへ、現れたのでびっくり。

こういう風に、虚無僧をしていると、会いたいと思った
人に、偶然にも会える不思議を何度も体験している。

虚無僧が「仇(かたき)」を探すのに、一番良い手段
だったことも分かる。

今日も、青年が2人。そして金髪で背が高く、スーツを
ビシッと着こなしたホスト?のお兄さん。「何してるん
ですか?。儲かりますか?」と。「虚無僧と言ってね、
托鉢修行」と答えると、喜捨してくれた。

こうして毎晩、路面で商売している人で、一番
儲かってそうな人は、屋台のラーメン屋さんだ。
一杯500円で100杯は売れている。一日5万円。
20日で100万円。すご〜い。でも、材料費、経費
を差し引いたら、利益はどのくらいじゃろ。

虚無僧の懐は、『不増不減』(般若心経)。増えも
せず減りもせず。地下鉄代460円を上回る日も
あれば、ゼロの日もあり、プラス・マイナス0。

「宝くじ10枚(3千円)買えるだけ 貯まらんかな」。
そんな欲を出すと、貯まらないのだ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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