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ポメママの預かり日記

[転載]緊急拡散) 三重県 海津市山中のクマを今週末に捕殺予定   タマらんブログさんより 

2015年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


★時間がありません。賛同者様はご意見をお送り願います。


↓タマらん様よりのコメント
「三重県が滋賀に放獣したクマに関する記事を
転載していただきありがとうございます。
三重県は職員のあやまちをクマに負わせるごとく、今週末に山中にいるクマを殺処分する予定です。時間がありません。
ぜひ、最新記事を転載していただけるとありがたいです。
皆さま、担当課に殺処分の中止を訴えてください。無実のクマである可能性大なのです。」

ニュースでも騒がれていました。
以下記事をお読みください。
拡散、転載、シェアなどお願いいたします。





タマらんブログさんより
http://doubutsuforum.blog.fc2.com/blog-entry-566.html




関連記事
三重県 放獣グマ殺処分の方針に専門家から批判 (06/03)


三重県 加害グマか不明のまま殺処分を決定 (06/02)
 
三重県が放獣したクマ マスコミは正確な報道を。 (05/30)






三重県 海津市山中のクマを今週末に捕殺予定




★情報を戴きました方、ありがとうございます。
 コメント欄からの返信が出来ないためこちらにて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6月4日追記:

このクマが錯誤捕獲されたのは三重県いなべ市の山中。
そこから滋賀県まで運ばれて放獣され、
今また三重県から岐阜県の山中(住処)にもどっています。
ずっと山中にいるのに、希少野生動物が
「人を襲った」という冤罪で、殺処分されようとしています。
山中にいるクマは、週末に殺される運命にあることを知りません・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三重県が滋賀県内で放獣したクマは岐阜県海津市の

山中にいます。(この辺りが本来の住処らしい)

滋賀県で女性を襲ったクマかどうか不明のまま、
(その可能性は低いという専門家の意見あり)

多くの疑問や批判の声にもかかわらず、

今週末に猟友会や民間会社が山中に入って

県で希少野生動物と指定されているツキノワグマを

捕殺するようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三重県HPより
http://www.pref.mie.lg.jp/D1NOURIN/app/details/index.asp?cd=2015060046

滋賀県多賀町で発生したクマによる加害事故について(第7報)

内容

1.本日のクマの位置情報について
 ・本日(6月2日19時)のクマの最終確認位置は
  いなべ市北勢町川原地内の山中です。
  なお、昨日(6月1日)19時の確認地点から
  北東に1km程度移動しています。
 ・関係機関(いなべ市、海津市、大垣市、養老町、岐阜県、
  多賀町、滋賀県)には、引き続き情報提供を行っています。

2.今後の捕獲作業について
 ・捕獲作業については、昨日(6月1日)の関係機関の打ち合わせの結果、
 6月6日(土)〜7日(日)に実施する予定となりました。
 ・なお、捕獲の実施にあたっては、
  前日(6月5日)の15時にクマの位置を確認したうえで、
  捕獲体制を決定します。なお、天候によっては、中止になる場合もあります。
 ・また、調査及び捕獲作業の支障となりますので、
  現地での取材についてはご遠慮ください。
  現地での写真につきましては、県から提供いたします。

                     (転載以上)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、滋賀県多賀町によれば、

女性を襲った動物がクマどうかを

残されている体毛から鑑定するとのことで、

三重県が放獣したクマかどうかは全く不明で、

三重県に対して捕殺の要請もしていないとのこと。

また、放獣した三重県にも、クマの体毛は残っている可能性が高く、

DNA鑑定をすれば、女性を襲ったクマかどうか判定可能。

どうやら、マスコミによる一連の「女性を襲ったのは同じクマ」報道に押され、

三重県が検証もせず、クマの捕殺を勝手に決めてしまったようです。

クマは山中におり、今のところ、人に危害を与える状況にはありません。

発信器をつけているため、クマが捕殺される可能性は大きいでしょう。

希少野生動物を殺す前に、まずは科学的な究明と結果による判断を

切に願います。

ご意見の送り先:

連絡先/農林水産部 獣害対策課

•担当者:宇田、山口
•電話番号:059-224-2017
•ファックス:059-224-3153
•e-mail:jtaisaku@pref.mie.jp




タマらんさんの転載以上〜


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★三重県が捕獲して滋賀県に放したクマ、捕殺準備
読売オンラインより  2015年06月04日 17時38分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150603-OYT1T50138.html




 三重県が捕獲したツキノワグマを隣接する滋賀県に放した問題で、三重、岐阜両県や岐阜県海津、大垣市などは、6、7日にもクマの捕殺を実施する準備を始めた。

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 5日に最終決定する予定。
 三重県獣害対策課によると、クマは5月17日、同県いなべ市の山中で捕獲された体長1・4メートル、体重約80キロのオス。発信機を付けて滋賀県多賀町内の山に放されたが、28日には14キロほど東の海津市の山中に移動。その後、同市内の山中で南北に移動を繰り返した後、今月1日には、捕獲場所から3キロ北西のいなべ市北勢町の山中に移って、3日午後7時現在も同じ地域にいるとみられる。
 クマの処分については、三重、岐阜両県や海津市などが1日に協議した際、捕殺の方針を決めた。地元猟友会などと協力して態勢を組み、クマの居場所や天候などを確認してから最終決定するという。
 
◆殺処分しないよう保護団体が要請文
 これに対し、自然保護団体「日本熊森協会」(兵庫県西宮市、森山まり子会長)は3日、このクマが多賀町で女性を襲ったクマかどうか確認されるまで、殺処分しないよう求める要請文を三重、岐阜、滋賀の各県知事宛てに送付した。


転載以上〜





◆熊森協会さん

http://kumamori.org/news/category/%e3%81%8f%e3%81%be%e3%82%82%e3%82%8anews/28256/









本年5月17日に、三重県いなべ市で、イノシシ用捕獲檻に誤捕獲されたオスのツキノワグマが発信器をつけて放獣されました。その後、5月27日に、滋賀県多賀町でクマによる人身事故が発生し、三重県は、放獣されたクマが起こした可能性が高いとして、放獣されたクマの追跡し、殺処分する予定です。

 

しかし、三重県が放獣したクマが人身事故を起こしているなら、1日に23キロも移動していることになり、クマの通常の移動距離とかけ離れており、別のクマであると考えられます。当協会顧問の北海道野生動物研究所所長、門崎允昭博士も別のクマだと断言しておられます。

 

誤って捕獲されたクマは、鳥獣保護法上、放獣されなければならず、今回、放獣されたクマが人身事故を起こしたクマでないなら、捕獲する理由は全くありません。紀伊半島のツキノワグマは、環境省により絶滅の恐れのある地域個体群に指定され、三重県でも希少野生動植物種として保護の対象になっています。クマは、放獣後、山の中を移動しており、何の被害を出していないクマを補殺するのであれば、あまりにも残酷で、倫理的にも、希少種保護の観点からも大問題です。

 

6月3日、熊森は、三重県知事、滋賀県知事、岐阜県知事に対し、クマの追跡や補殺を一旦中止し、人身事故を起こしたクマかどうか確定してから方針を決めるよう要請しました。

4日、会長、副会長ほか3名が三重県庁に行き、絶滅の恐れのある希少種を、何の根拠もなく補殺するのは大問題であり、山中にいるクマを追いまわすことがかえって人身事故につながると、補殺方針を変更してもらうように求めました。

 

三重県は、明日5日に最終判断をするそうですが、現在のところ6月6日から、補殺を前提とした捕獲を再開する予定です。






転載元: 共存したい・・・もうひとつの生命たち

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