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ポメママの預かり日記

[転載]犬肉祭り開催直前の玉林の状況 祭りの阻止と犬猫の救出に奔走する活動家たち 

2015年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

★ももこひめさんが、英文でのFBを訳され、現状の犬肉フェアの様子を伝えてくれています。



犬祭りといえ、猫も殺され売られています。
首輪をつけたものも多く、盗まれた子達のようです。
盗んでまで殺して食べてもいいということが文化として許されている国なんですね。








 




以下転載します。
ももこひめさんより
http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12041665789.html



中国・玉林の犬肉祭りは当日を迎えようとしています。


国内外で批判が強まる中、現地では着々と準備が進んでおり、活動家たちが必死で祭りの阻止と犬猫たちの救出に当たっています。





以下、現地の状況や活動の様子が更新されている、Compassion for China's Animals - 颗对中国动物的怜悯心 さんのFBより、現状をまとめました。




現地では、すでに毎日たくさんの犬たちが殺されています。口を結わかれ、炎で毛を焼かれる犬たちを見るのは、愛護家にとっては非常に辛いことです。

犬肉食や祭りに肯定的な人たちが、反対派に対して「あなたたちには犬を愛する権利はあっても、私たちの犬肉食を止める権利はない」と書かれたプラカードを持っていたりも。























また、市場の関係者が撮影を禁止したり、何人もの人が祭り反対派にブーイングしたりカメラを横取りしたり、女性がCNN取材班のカメラを破壊し、カメラマンをナイフで脅すなど、混乱が起きています。













中国国内の犬肉食や祭りに対する考えは賛否両論で、否定的な人が多数いる一方で、欧米からの干渉に反発し、賛成する人もまた多数いるとのことです。



海外の人たちから、なぜもっと積極的に祭りを阻止しようとしないのか、というコメントが多く寄せられていることに対して、こちらのCompassion for China's Animals - 颗对中国动物的怜悯心 さんは、このように説明しています。


「中国はまだ発展途上にあり、一晩で物事を変えることはできない。


玉林の警察やマスコミは、犬猫肉の業者や消費者の側につく場合が多く、動物たちを救うために過激な行動を起こし法を破ろうものなら、厳罰に処せられることが予想されるのです。


中国人は、欧米のような自由を持つことができず、祭り会場で反対運動を行う活動家たちは大きなリスクを負っています。抗議は、平和的かつ効果的である必要があります」。




そんな中でも、活動家たちは連日必死に当局や国内外メディアへの要請、犬猫の救出を行っています。


こちらの記事 でご紹介した、祭りのために殺される犬たちを買い取り、救い続けている女性、楊さん。




画像はこちらの記事 より。



彼女は、今年も市場で犬たちを救おうと動かれています。













こちらのサイトで、楊さんと活動家たちへの寄付を募っています。
http://www.totalgiving.co.uk/appeal/yulin2015





以下は、活動家たちが市場で買い取って救出した犬猫たち。
ほとんどが首輪をつけており、盗まれたペットと見られています。
今後、飼い主または新しい飼い主を探すことになるそうです。














以下は、現地のグループと連携して救出活動を行うヒューメインソサエティーのツイッターより、救出報告。
https://twitter.com/HSIGlobal/status/612612776691937284
https://twitter.com/HSIGlobal/status/612613586775621632



YULIN RESCUE! We're helping Chinese groups save dogs & cats from Yulin festival suffering. #StopYulin2015



YULIN RESCUE! Cats need our help too, like this tiny fellow saved from slaughter
















関連ニュース


★CNNのニュース動画(ソース:よもに。さん )
※肉にされた犬が映ります。  ※こちらは閲覧要注意です。
https://youtu.be/dhdsZTf96Bo



【動画の内容】





現地の住民たちや業者の反応です。「これは私たちの伝統、と言いながら犬肉をカットする肉屋の女性。その傍らには女性の愛犬が…。


「お前らだって牛を食べるだろ?お前らが牛を食べるのをやめたら、俺たちも犬食べるのをやめるよ!」と笑う男性。


「私たちは年中犬を食べてるよ。美味しいよ」と言う男性。
これを受け入れられない愛護家たちは、これまでに400頭以上の犬を救ってきた。


活動家たちが救える命には限りがあり、毎年数え切れないほどの犬が殺されていることを考えるとそれは小さな歩みかもしれない。それでも彼らは市民への啓発を行っていくことで、この残酷で非人道的な伝統をいつか終わりにすることができると希望を持っている。






★犬を食べるな!と海外動物愛護団体、だったらおまえらは七面鳥食うなと中国人が反発―中国
http://www.recordchina.co.jp/a112054.html





以下、祭りや現地の状況についての情報が掲載されているリンクです。
きつい画像も投稿されていますので、ご注意ください。


私も連日、多くの画像が目に飛び込んできて辛いです。。今朝は、生きたまま串刺しにされている猫の画像を見てしまい、トラウマです…。


しかし、こんな地獄を何としても終わらせたいです。


#StopYuLin2015


Stop Yulin Dog & Cat Meat Festival 2015 - 停止榆林狗與貓肉節2015


Compassion for China's Animals - 颗对中国动物的怜悯心


Animals Asia


Humane Society International












転載以上〜










●署名をお願いいたします。



[署名賛同願います] 2015中国・ユーリンで毎年行われる「ライチ犬肉祭り」の廃止を訴える! 画像なしの署名複数あり






★日本の殺処分は4分に1匹だそうですが。。。
なかなか廃止できないのは同じですね。
気長に声を上げていくことが必要です。












ぼろたん さんより↓





転載元: 共存したい・・・もうひとつの生命たち

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





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