メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

教えられるブログ2

取り上げられた地域猫 

2015年06月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

今日のテレビ放送では京都の寺院や公園に
捨てられた?かの形で野良化した猫が100匹以上も
俳諧を繰り返している。


立派な庭園で猫たちは暮らし生活の場所としている、
食べ物は与えてないが、見学に訪れた人がつい与えて
いるようだ。


テレビでも勝手に餌やりは困りものと捉えては居るが、
身勝手な観光客には単に癒しの猫にしか見えてません。


猫たちは毎度餌に有りつけるものではないが、運よく
食べられればと人の姿を見ては寄り添って来る、こうした光景が生まれるのはけして良いとは思わない。


餌を上げて一時の癒しに猫を利用する、地元や寺院の
管理者にしては貴重な建物、庭園を野良ネコに荒らされては文化遺産に傷が付く。


猫を見かけてもせめて写真撮影にとどめる、餌やり
行為は絶対しないと思わなければ地域猫の根絶はあり得ません。


野良ネコが多く住んでる場所を見ると、いざと言う時
此処に放せばいいやと思ってしまうのでしょう、身勝手な行為だ、飼い主として最もやってはならない行為だ。


慈悲があるのなら去勢、避妊の手術を行った上なら
一理あるかも。でも飼い主が生末まで面倒を見るのは
当たり前なのだ、万が一手放さなければとなったら
ボランティアの猫の会に相談を受けることだってあるでしょう。

里親探しにも携わるし、今まで家族同様の扱いだったはず、けして見放す行動は止めましょう。
そして町で見かけた猫たちにはご飯は上げない事も
忘れてはなりません。

避妊手術と去勢が済んでいる猫には必ず何方かの耳が
Vにカットされています、このようにしてあれば
子供の繁殖は出来ないし生られる力が有れば其れで
いいのでしょうが。

人間は身勝手な行動に走る、飼われていた動物は
迷惑なのかもそして家族なのかも分からない生活を
続けているのです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ