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日々徘徊〜♪

朴大統領の「正常化」決断、 

2015年06月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

韓日関係の行き詰まりは、今や論理や理性、妥協や譲歩などの理にかなったやり方で解決できる段階を超えた。日本の植民侵略や慰安婦問題について、内外から多数の問題提起があったにもかかわらず、日本の安倍政権は目と耳を閉ざして「われ関せず」を決め込み、韓国は日本のこうした傍若無人な態度に次第に疲れつつある。その間、韓日関係は、経済はもちろん民間レベルでも冷え込んでしまった。


 このような状況の下で、朴槿恵大統領が22日、韓日国交正常化50周年を迎えて「過去史の重荷を降ろして未来志向的に協力しよう」と発信したのは、本当に難しい決断だった。韓国としては、ずっと悩んできた。全ての条件や兆候が韓国側に不利に働く中で、大統領は思索に思索を、熟考に熟考を重ねたことと思う。結果的に大統領は、韓日関係の行き詰まりを放置し続けても非難され、正常化の決断を下しても反対勢力の叱責(しっせき)を受けることになる。ならば大統領は、国益と歴史の前で決定するしかない。国民は、逆境の中で下された大統領の決断を、そう評価するだろう。


 日本は、韓日関係の行き詰まりを意図的に長引かせようとしているようだ。どちらにしても自分たちは損をしないとみているのだ。そしてこの機会に「韓国に思い知らせよう」「韓国の気をくじこう」という意図がはっきり表れている。加えて、中国の膨張主義で北東アジア情勢が再編されていく中、日本の強力な存在感と防衛上の立場が相対的に浮き彫りになっている点を、最大限利用している。こうした状況だからこそ、韓国が提起してきた歴史認識、植民戦争、慰安婦問題などに縛られてはいられず、さらにはこの機会にこうした「恥ずべき」過去の問題に終止符を打ちたいという戦略も働いているのだろう。

 韓国は日本に対し、歴史認識で、真実の面で、名分の点で、「甲」だ(訳注:相手〈乙〉=日本=に対して強い立場にあること)。しかし、日本は韓国に対し、経済力で、現実の外交で、外交力の点で優勢だ。真実と名分は、国際社会の現実においては常に「甲」というわけではない。朴大統領が、現実の争点を越えて正常化の道を決断するとき、日本はどのような反応を示すだろうか。「そりゃそうだろうな」と会心の笑みを浮かべるだろうか、あるいは「韓国を決して軽く見るべきではないな」と言うだろうか。


金大中(キム・デジュン)顧問

    ☆
別な見方で在りますが
これこそ因果応報 いつも日本を気にする。
これを読んで見ても 気になりすぎて
考えが 纏らなくなるのだろう・
そこで 慰安婦など徴用などで
突けるとこは突き 弱みを見せない戦法と
私はそう見ます。
韓流の時が一番この国は 
幸せだったのではありませんか

今は もうこちらももとには当分戻らないでしょう 貴国がそうしたのです。
つまり日本は 韓国を捨てたので在ります。
まったく分っていない国ですね。
結果的に この国の大統領が
やっと気づき始めたのかもしれませんね。
今まで何をしてきたか・・・
無駄な時間を過ごしたに過ぎない。
韓国国民感情はそう簡単に変らないかもしれません・
この国民の洗脳が 今、ツケで周ってきているのでしょう。
困っているのは この国だけ
日本は何も困らない。
もがけばもがくほど 世界では
余りのしつこい韓国と 評判を落としかねないし そのうちドイツも見限る。
何の得にもならないのに矢張り 
損な国ですね。



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