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Jii−Jiiの日記

平成27年折り返し地点の本日 思う事 

2015年06月30日 外部ブログ記事
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天変地異(地震・津波・洪水・・・)、質量とも多くなった死傷事件、遅々として進まない復興、東京電力原発事故収束が見えない作業状況、安倍政権の立法・行政の心配等々ですが、特に安倍政権の議会運営について考えてみました。

衆議院議員数の絶対的多数と参議院議員数の比較的多数の優位性があって、運営は「おごり」か「聞く耳を持たない」で、確か「特定秘密保護法の閣議決定」から始まりました。

「社会保障改革と税の一体改革」で野田政権が党首討論で安倍総裁と約束して、「解散総選挙」に臨み、何故か民主党は大敗して下野し今日に至っています。

民主党は1年生議員の指導を怠ったのか?多数の落選者をだし、反対に自民党がまたまた1年生議員が生まれて、十分な教育ができているだろうか?と不安が募りました。

やはり案じたように安倍総理総裁の親衛隊か?党青年局長の木原稔「文化芸術懇談会」において、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるが一番」と暴言発言したりして、「稚拙さ」をさらけ出しました。

安倍総理をはじめとして、政治家の質の低下がめだち、更にタイミングの良い決断ができない「賢さ」がなくなりました。

憲法学者の多数の方々が、元法制局長のお二人が、安保法制関連法案を「憲法違反」と明言しています。

中国の急激な軍事力経済力の激増による脅威、北朝鮮のミサイル等々最近の安全保障の環境が激変していることは承知しています。

「憲法違反」に抵触しない当面の安全保障の方法をじっくりと会期延長したので議論する方向に転換できないものかな?と思います。

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