メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ポメママの預かり日記

[転載]人気ライオン殺害でスポーツ狩猟の禁止要求−動物保護団体 

2015年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 ブルームバーグプレス より
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NSA3AQ6K50XS01.html





  


(ブルームバーグ):ジンバブエで観光客に人気だった雄ライオン「セシル」が違法狩猟で殺されたとの報道以降、動物保護団体はアフリカ諸国に対して、仕留めた獲物の一部を記念品として持ち帰るスポーツ狩猟であるトロフィーハンティングを禁止するよう強く求めている。
    
英チャリティー団体フォー・ポーズとライオン・エイドは、狩猟を認めているアフリカ諸国からのライオンの輸出の即時禁止を訴えた。欧州議会のキャサリン・ビアダー議員は、オーストラリアに続き米国と欧州連合(EU)諸国もライオン部位の輸入を一時停止する措置を講じるべきだと主張した。
    
アフリカ最大の狩猟産業国である南アフリカ共和国の政府推定では、同国の狩猟産業は年間約62億ランド(約612億円)規模に上る。同国のプレトリア大学の調査によれば、合法的な狩猟ビジネスの結果、動物の生息数は19世紀以来最高になっているという。 
   
セシルは立派なたてがみを持ち、ジンバブエのワンゲ国立公園で観光客の撮影対象として人気を集めていたが、今月公園外で殺された。セシルを撃った米国人観光客のウォルター・パーマー氏はスター・トリビューン紙へのコメントで、合法的なハンティングだと信じていたと語った。

南アフリカ職業狩猟者協会(Phasa)のアドリ・キッショフ最高経営責任者(CEO)は「今回のような違法行為は狩猟のイメージを傷つけるものだが、合法的で規則を受けた狩猟の価値を減ずるものではない」と電話で語った。    



 
原題:Death of Cecil the Lion Prompts Calls for Ban on Trophy Hunting(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ヨハネスブルク Kevin Crowley
  kcrowley1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Antony Sguazzin 
 asguazzin@bloomberg.net Gordon Bell, Karl Maier



転載以上〜



関連記事


ジンバブエの人気ライオン殺される、米狩猟愛好家に非難殺到





転載元: 共存したい・・・もうひとつの生命たち

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ