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ポメママの預かり日記

同居訓練のマレーグマの死、動物園職員を処分へ 

2015年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00050076-yom-soci
↑から転載しました。

札幌市円山動物園で飼育していた高齢のマレーグマが死んだ問題で、市は21日、動物愛護法で定める動物の健康と安全の保持に違反があったとして、同法に基づいて管理体制の見直しなどを求める改善勧告を動物園に行った。

 行政指導としては重い勧告を動物園が受けるのは極めて異例で、市は関係した動物園職員を月内にも処分する方針だ。

 死んだ雌グマの「ウッチー」は推定30歳以上で、5歳の雄と同居訓練を行っていた際に争いになり、折れていたあばら骨が内臓損傷を引き起こしたとされる。

 調査を担当した市動物管理センターは、ウッチーが死んだ原因について、動物園が〈1〉同居訓練を安全に行うために必要な飼育員や獣医師を配置していなかった〈2〉争いが発生した場合の中止基準を設けていなかった――などと指摘した。
最終更新:8月22日(土)13時52分

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