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ポメママの預かり日記

[転載]円山動物園に改善勧告 マレーグマ死問題 札幌市が飼育体制見直し要求 

2015年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

北海道新聞より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00010004-doshin-hok





マレーグマ舎を立ち入り検査する市動物管理センターの職員ら






管理体制全般に問題
 札幌市円山動物園でマレーグマの雌ウッチー(推定30歳以上)が同居訓練中、若い雄に襲われて死んだ問題で、同市動物管理センターは21日午後、繁殖を含む動物の管理体制全般に問題があるなどとして、動物愛護管理法に基づき同動物園に対して改善勧告を行った。

<動画>マレーグマは12年開設のアジアゾーンで飼育された

 改善勧告は、《1》同動物園で飼育する全ての動物の管理体制の見直しと、そのために必要な人員の確保、マニュアルの整備《2》計画中の施設を含む同動物園の施設の総点検を行い、必要があれば改善すること―などの内容。改善計画を今月28日までに、改善結果を9月30日までに報告するよう求めた。

 マレーグマが死んだ原因については、同居訓練中に獣医師らを配置せず、訓練中止の基準もなかったことなどを指摘した。




同居訓練中に雄に襲われ、死んだマレーグマのウッチー(円山動物園提供)



ウッチーの死、原因はウメキチとの争い
 
同管理センターなどによると、同居訓練は雄ウメキチ(5歳)と雌ハッピイ(8歳)の繁殖のため、ウッチーを「仲介役」として2、3頭で6月16日〜7月24日に計5回実施した。6月20日にウッチーがウメキチに右後ろ脚をかまれてけが。6月26日、7月6日も2頭の争いは続き、同24日にもウッチーはウメキチに攻撃された。

 ウッチーは7月25日、死んでいるのが見つかった。死因は、右脇腹の折れた肋骨(ろっこつ)が胸膜と横隔膜に穴を開けたことによる腸管ヘルニアで、ウメキチとの争いが原因という。

 5回の訓練のうち、獣医師が立ち会ったのは初回だけで、7月6、24日は飼育員1人だけだった。






【関連記事】


<円山動物園>「マレーグマ死んだのは管理不備」札幌市勧告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000098-mai-soci


円山動物園:来月14〜18日は午後1時で閉園 /北海道 - 毎日新聞
 http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20150821ddlk01040136000c.html 



ホッキョクグマの愛称発表を延期 札幌・円山動物園、マレーグマ問題で

マレーグマの死 札幌・円山動物園、監視の不備認める報告書

円山動物園を立ち入り検査 札幌市、マレーグマの死で

ウッチー、死因はマレーグマ同士の争い 札幌・円山動物園が陳謝

マレーグマ「ウッチー」死ぬ 円山動物園 30歳以上




★こんなことを飼育員が見過ごすなんて・・・
子供が見ている前で・・・
未だに信じられません。
転載元: 共存したい・・・もうひとつの生命たち

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