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迷える羊のメモ帳

メモ帳572ページ 鳥達よ〜赤い実を食べよ〜         

2015年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は冷たい雨、おまけに北風がふき気温が上がらず暖房が欲しい。
月が変わり紅葉前線は急ぎ足で南下を続けています。

郊外を歩くとモミジ、イチョウ等の木々は綺麗に色づいています。
特に公園や雑木林の赤い木の実が目に付くようになりました。

自然界に生息する鳥にとっては赤い色は目に付きやすい説がある。
身動きできない木々にとっては、せめて目立つ色の実をつけて鳥に
食べられ種が運ばれ繁殖する為の苦肉の策といえよう。

赤く色よく熟した木の実を見ると、おいしそう〜食べてみたいと感じるのは、
人も鳥も同じなのだと思う。

イイギリ (たくさんの実が集まってブドウ状の房になる)


ゴンズイ (実は半月形で実がわれると中から1〜2個の種が出てくる)


アオハダ (モチノキ科落葉高木、 樹皮が薄く爪などで簡単に剥がれ緑色
の内皮が見えるのでついた名)


タイサンボク (開花期は6〜7月、大きな白い花を咲かせる)


サンザシ (赤い実は生薬として、また果実酒として好まれる)


ガマズミ (丸い実の中にかたい核があり中に種が1個入っている)
 

ウメモドキ (晩秋に実をつける、梅ノ木に似る、実は発芽抑制物質がある為、
小鳥のお腹を通過しないと発芽しない特徴をもつ)


マユミ (四角く、8〜10mmの実がなる、実がわれると中から1〜2個の赤い
種が出てくる)


クロガネモチ (沢山の実が葉の根本に集まって付き鳥がよく食べる)


クサギ (シソ科の落葉樹、葉をもむと悪臭がする、花びら型は核です)

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