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イジメによる決着で、死を選ぼうとする君に・・・遺された者の生涯の苦しみを考えて欲しい!!! 

2015年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

イジメを苦にした、と見られる
子どもの自殺が報じられています。


子どもを見守り指導する立場の
学校の教職員や教育委員会、
教職員組合など、
さらに、
保護者、地域社会の大人の関わりも
さらに深く問われるべきですが、

死を選ぼうとしている人にも、問い懸けたい、と思います。

私が、40年余の、高校教師在職時に、
忘れられない、辛い経験があります。
2度、高校生の自死、がありました。

一つは、
私が高校部落問題研究会の役員をして居る時、
他校ですが、合宿学習会などで、よく知っていた、
女子高生が、部落差別を苦に自殺しました。
昭和40年代は、まだまだ部落差別も厳しく、
その苦しみを、理解し切れなかった
高校部落研の仲間、私も、衝撃を受けました。



一つは、
昭和50年代、私が学年主任をして居た、
3年生男子が、卒業後の就職先も決まっていたのに、
自殺しました。
葬儀の時、
葬儀に参列した、高校生の友人たちに、
お父さんが、
こんな殺生な死に方をしんといてくれ!
と、大声で、叫ばれた
       ことも、強く、憶えて居ます。
若い担任も苦しみましたし、私も、級友も悩みました。


       〜〜〜〜〜〜〜〜
       〜〜〜〜〜〜〜〜



死を選ぼうとする人に、
ご本人は、自分で“選択”できる方法ですが、
遺された親、教師、友人に、とっては、
一生涯、かかっても、分からない
  “謎”であり、“苦しみ”です。   
        私も、今も、深い本当のところは分かって居ません。





イジメは、悲しいけど、
人間社会には、
    付きものの“性”であり“業”です。

イジメられたら辛いけど、
そこから、逆境に耐える力、
人の辛さに敏感な“優しさ”も、身に付いて来ます。


ブログのあちこちに、述べて居ますので
読んで下さい。m(_ _)m
http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=6645aee8329cf0d8d264d816cd4d44212042d539&search=%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81


文部科学省HP も、読んで下さい。m(_ _)m
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2009/04/13/1259190_5.pdf

決して、自死に、決着の道を、選ばないよう、
イジメ克服の向こうに、きっと、
新しい心境の自分が居る・・・!!!

“逆縁”の不幸も考えて欲しい!!!
           と言うことを、強く、強く、お訴えします。

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