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レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い 

2015年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は
「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」。
BSプレミアムで2015年11月27日(金)23:45〜放送。
深夜放送ですから録画ですね。

原作はジム・ハリソン。
「グローリー」のエドワード・ズウィックの監督で映画化。

愛に素直に生きられない青年と、
彼を想い続けた女性の悲しい愛の軌跡を描いたラブロマンス。
キャッチコピーは
”すべての愛に背いた青年がいる。
ひとつの愛を持つ女がいる。
誰もが忘れらぬドラマをふたりを生きた”。

20世紀初め、モンタナの牧場。元騎兵隊大佐の
ウィリアム・ラドロー(アンソニー・ホプキンス)は、
この地で3人の息子たちと暮らしている。

中でも狩りを好む野性児の次男の
トリスタン(ブラッド・ピット)に、ことのほか可愛がった。
ウィリアムの妻イザベル(カリーナ・ロンバード)は、
寒さが嫌い、熊が怖いと別居して街に住んでいた。

時は流れ、ハーバード大で学んでいた
末っ子サミュエル(ヘンリー・トーマス)が、
婚約者スザンナ(ジュリア・オーモンド)を連れて帰郷した。

やがて第一次大戦が勃発し、
3兄弟はヨーロッパ戦線に出征するが、
サミュエルは戦闘中に死亡する。帰国したトリスタンは、
悲しみに暮れるスザンナを慰める。

その夜、2人は結ばれる。
同じように彼女を愛していた長男の
アルフレッド(アイダン・クイン)は、
もう兄弟ではないと告げて街へ去った。

アルフレッドは街で事業に乗り出して成功するが、
父にサミュエルを頼むと言われていたのに、
弟を救えなかった罪の意識にトリスタンは、
”永遠に待つわ”と言うスザンナを残して放浪の旅に出る。

一人の美しい女性を愛した3兄弟の物語。
トリスタンを想い続けるスザンナの気持ちを
素直に受け入れられないトリスタンの生き方は
今一解らなかった。
もっとも『トリスタンとイゾルデ』の物語は
悲恋物語だから、これに准じていれば当然か?

とは言っても、
ブラッド・ピットの魅力に加えて、
カナダ・ロケでの美しい雄大な自然と
優しいピアノのテーマ曲は素晴らしいです。
1994年(平成6年)制作。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

恋愛感情は古今東西、変わらないでしょうが、
邦画と洋画ではやはり恋愛映画と言っても
何となく違うような気がします。
多分、国が違えば、
生活環境が違うから当然なのでしょう。

書かれている小説に反映するには、
恋愛の本質的な物に、ポイントをおいてでしょうね。

かおちんさん、

ブラッド・ピットのファンでしょうか。
イケメンのブラピですが、演技力も素晴らしい。
彼の場面に応じて変わる表情には男でも惚れますね。

特に、スザンナとの初対面のシーンでの彼の
目に浮かんだ、
何とも言えな表情が私のお気に入りです。

この後、アルフレッドが
”ミス・フィンキャノンよろしく、
このバカな弟といつまでも幸せに”
”こいつは、あなたの犬より礼儀知らずで…と
言って3人でふざけるシーンも良かったです。

2015/11/28 08:05:51

大好きな映画

かおちんさん

のひとつです。

はじめまして(*^^*)

何度観たかわかりません。
最近観ていないので
またDVD観ようかと。。。(//∇//)

2015/11/27 22:35:18

偶には洋画も

さん

こんばんは。

最近は、邦画ばかり観ていました。
今日も、若い時の恋する気持ちを思い出そうと、幾つか借りて来たところです。
でも、人の気持ちは洋の東西を問いませんね。

2015/11/27 17:31:51

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