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うまくいけば自分の手柄、失敗したら他人のせい・・・の人 

2016年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


うまくいけば自分の手柄、失敗したら他人のせい・・・の人世間の多くの会社に存在する上司が、人格的に優れた人であるとは限りません。大企業であってもたまたま早く入社したから・・・という年功序列で管理職に就き、組織上においてたまたま部下を従えているだけの人は結構いるものです。 もちろん、その人が人間的な魅力もあり、部下が尊敬してついていこうと思っている人であれば問題ないのですが、中にはそうではない真逆の人がいたりします。 たとえば、部下の手柄を自分の手柄に取り上げて部下を自分の出世の道具にしか思っていなかったり、反対に自分の失敗・ミスを部下のせいにして押し付けることを平気で行うような人たちです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・株式投機の世界にも似たような人がいます。たとえば、どの株を買えば儲かるかわからないとき、誰かに相談して、銘柄を教えてもらったりします。その結果、その株式(=銘柄)が値上がりして大きく儲かるとそれは自分の実力だと勘違いして、自分には目利き力があると錯覚してしまう人がいます。そういう人は、反対に他人から教えてもらった株が値下がりしてしまうと、自己責任の原則を忘れて「自分に能力がなかったから損をしたのではなく、○○さんが悪い!」と責任転嫁に走ります。うまくいけば(〇○さんから教えてもらったことは棚に上げて)自分の手柄で、うまくいかないときは人のせい・・・という発想の持ち主です。 本質的な問題は、そもそもなぜその株を買ったのかをまるで理解していないところにあります。素人の人に多い傾向です。投資・投機の基本的な勉強をほとんど何もしないまま実地体験に入ってしまうと、こうしたケースが起こり得ます。もちろん、中にはしっかりした人もいらっしゃいますが・・・。「誰か・何かに依存した生き方」は「他責の人」になりがちです。自立した生き方を心がけている人は、自己責任のルールを守り、決して他者の責任ばかり口酸っぱく文句を言わないものです。自分の決断・行動にキチンと自分で責任を持つ姿勢がない人は会社でリーダーになってはいけないし、投資・投機で助言を求めてもいけないですね。

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