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ポメママの預かり日記

殺すより残酷?アンゴラ製品の生産方法。アニマルライツセンター様より 

2016年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

http://www.arcj.org/animals/cloth/00/id=468


アンゴラのセーターを買わないでと、アニマルライツセンター様より。


↓一部抜粋しました。
殺すより残酷?アンゴラ製品の生産方法
2014/12/05

アンゴラ製品はウサギを殺してないから大丈夫?
毛足の長い柔らかなアンゴラウサギの毛から生産されるアンゴラはセーターや帽子、手袋など冬物の衣料に多く使われています。
「アンゴラ製品なら毛皮と違って皮を剥ぐわけではないし、ウサギを殺してないから残酷ではない」多くの人がそう考えてきました。
しかしアンゴラの生産過程を知れば、もうアンゴラ製品に魅力を感じる人はいなくなるでしょう。
アンゴラはその90%が中国で生産されています。動物福祉に基づいた罰則も規則も無いため、ウサギの扱いは実に荒っぽく残酷です。
激しい痛みをともなう残酷な毛の採取
アンゴラウサギから毛を取る際に、ウサギの前足と後ろ足をひもできつく縛って限界まで体を引っ張っり、作業台に括り付け、乱暴にその毛を手作業でむしり取ります。ウサギは声帯を持たないため本来は鳴かない動物です。声帯の無いウサギがあげる悲鳴、それは痛みと死の恐怖からくる断末魔です。毛をむしり取られる度にウサギはのどの奥からしぼり出すように「ギャー」という悲鳴を何度もあげていますが、作業はおかまい無しに続けられます。毛をむしり取られて剥き出しになったウサギの皮膚は真っ赤に腫れ上がり、表情は恐怖と苦痛でゆがんでいます。あまりの恐怖と痛みによるショック状態から食べる事も飲むこともできなくなるほどです。衰弱したウサギは頭を支えることすらできずにうなだれ、棚にずらりと並んだ不衛生な金属製のケージの奥にただ脅えてうずくまるのです。
 
刈り取るという作業もまたウサギにとって過酷です。やはり前足を縛り、耳を引っ張って頭を固定し、限界まで体を伸ばして乱暴に刈るのです。あるいは前足を縛って宙づりにされ、ぶら下がったウサギは苦しみと恐怖でもがくのです。そして鋭利な刃物は必ずウサギのデリケートな皮膚を傷つけます。
 
この恐ろしい激痛を伴う作業は約3ヶ月ごとに行われます。毛が生える度にこの作業が繰り返され、2年から3年後にはウサギは逆さまに吊るされて喉を裂かれ、肉として売られます。

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