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たかが一人、されど一人

血のめぐり悪い 

2011年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

持って生まれた体質でどうも血の巡りが悪いようだ。頭が悪いのも感が鈍いのも、これで説明すれば簡単に納得がいく。この年になると、頭の悪さは殆ど不自由を感じない。むしろ物忘れが激しい方が、煩わしさから解放されるので何かと便利でもある。感が鈍いので苦労するのは囲碁が強くならない事くらいかな。年寄りで感働きが良すぎるのも困ったものだろう。学生時代は「どうして俺はこんなに先生の説明が理解できないのか、物覚えが悪いのか」とやや悔しい気持ちが無いでもなかった。でもそんな時代は半世紀も前に通過してしまった訳だ。しかし、血のめぐりと関係すると思われる事で、現在でも困る事がある。一つは身体の抹消に充分血が回らないためではと思うが、このところの寒さで手先や足先が極端に冷たくなってしまうのだ。数日前も婆さんに「寒い寒い」と言って不思議がられた。試しに彼女の手を握ると段違いの暖かで、「やっぱり血の巡りが悪いのでしょう」と言う事になった。東京で寒いと言っても、手がかじかんで感覚が無くなる程ではないが、手袋をする等防寒対策は早め早めにと心掛けている。お陰でここ数年は風邪で寝込む事も無いが、今週は我社の2代目社長がウィルスにやられたようで寝込んでしまった。インフルエンザとは聞いていないが、若くてもウィルスには勝てない。秋口にインフルエンザ予防のワクチン接種を勧めるべきだった。己の事に戻ると、二つ目は少し貧血気味(赤血球やヘモグロビンが少ない)であること。若干低血圧気味でもあるのだが、自覚的にはさしたる不都合はないものの、やはり冬になると起きるのはつらい。そりゃ誰でもそうだろう。そこで心掛けているのは、なるべく規則正しい日常である。起床は平日6:30休日7:30、就寝は22:30迄と決めている。起床前と就寝前には布団の上で15分弱の軽いストレッチと膝の運動をする。起床したら布団は自分で上げる、敷くのは婆さんの役目。手洗いの後のひげ剃りと洗面は必ず風呂場でTシャツ1枚でする。結婚してから当分の間は、どんなに寒くても冷水を使っていたが、さすがに我が家も給湯装置が付いたので最近はお湯を使用している。他にもいろいろな健康法を実践しているが、大事だと思うのは「少しやばそうだな」と思ったらすぐに風邪薬(改元の顆粒状のもの)を飲む事かな。只でさえ血の巡りが悪いと言う事は心臓が弱いと同じ事だろうし、それも相当にガタがきている筈だから、兎に角大事に大事にしなくてはと自ら心掛けざるを得ない。最後に、これは循環器系ではないと思うが、異常なほどの乾燥肌らしい。全身痒くてたまらないので皮膚科に行って診てもらった。あっという間に処方してもらい、同じ薬を貰ってきたが良く効いている。内科の薬は沢山処方してもらっている。どれも効いているのかどうか分からないので安心と言えば安心だが、皮膚科の薬は恐いぐらい一発で効くものだ。

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