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安斉重夫展 ー 続 生きててよかった　

2016年02月13日
テーマ：テーマ無し

足が自然と光鱗亭に向かう。




鉄という冷たい感触の金属の作品群に魂を奪われる。

優しい。


暖かい。


たおやか。


繊細。


感動は無限大。





なんと表現すればいいのか分からない。


言葉のない世界に、溢れるばかりに声、風の音が聞こえる。


人間も自然も全部包み込んだ作品。


そんな鉄の彫刻に魅せられた。


作家さんは安斉重夫。








作家さんに出会う。


感動。


安斉重夫の作品の説明は邪魔。


私の貧しい褒め言葉は、作品を汚す。


鉄が表現する細やかな質感に唸る。



会場の照明を担当した女性の力量も凄いわ。

目白の赤い鳥ギャラリアで、3月に個展があるようです。
是非、見に行きたい。
いや、行く。


光鱗亭という自然の木に囲まれて、
この作品に出会えたことで私の2月は価値ある日々となりました。

感謝。

。。。。。。。。。。。。

安斉重夫さんのブログより無断拝借

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