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日々徘徊〜♪

老後の公的年金予想 

2016年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

夫婦で月20万円未満が半数
(いつからなるの?つぶやく・・。)
そもそも年金の積み立てを株になど投資するからやん。
さて、
日本生命保険が25日発表した年金に関する調査結果によると、夫婦が老後に毎月受け取る公的年金額について、半数近くの48.1%の人が20万円未満を予想していることが分かった。

年代別に見ると、20代、30代、40代では「10万円以上20万円未満」が最も多く、50代と60代では「20万円以上30万円未満」がトップだった。
ニッセイ基礎研究所は「若い世代ほど予想金額が少ない傾向がある。将来の公的年金への漠然とした不安を反映している」と分析する。
なので
厚生労働省は14日の自民党社会保障制度特命委員会の会合に、年金支給額の伸びを物価や賃金の上昇率よりも低く抑える「マクロ経済スライド」の適用拡大を柱とする年金制度改革関連法案の骨格を示した。
現役世代の負担を軽減するため、デフレ時に抑制を見送った分を物価・賃金の上昇時にまとめて調整できるようルールを見直す。今国会への提出を目指す。

最近の株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。
給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第で将来的に年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにした。

年金が減る。とあります。
これ以上減るのなら ますます生活を絞らないと
生きていけなくなります。
小泉氏は
現在の社会保障制度の給付は高齢者に偏っているとして、子育て支援の充実など、若い世代も含めた全世代型の制度に転換する必要があるなどとした提言をまとめました。

まぁ自分たちの子や孫の事を思えば損得と言ってられませんが 減額は 必ずや やってきます。
それに備える知恵や努力も要ります。
社会人から順次リタイアする 団塊の世代も昭和23年生まれの人があと二年で70歳。決して裕福な人ばかりではありませんが
国が貧しくなれば 生活も荒廃します。

これって連鎖的に おかしくなっていきます。
考えてみますと 戦前生まれなら エコの生活はたぶんできると思いますが 戦後生まれなら消費の時代なので
はたして辛抱できるのかな

今はスマホ一つで世界が見える。
では この団塊の方たちは今ターゲットにされています。少し理不尽だと思いませんか 何せ
戦前戦後に挟まれて人口が多いって言うだけで
60になれば年金が65になり 今や 高齢とは
言えないと 切り下げられる
まったく踏んだり蹴ったりの 団塊の世代。
日本経済を牽引してきた団塊
こんな筈ではなかったと・・・。
結局は自己責任の世の中になるんですね。



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maruさん こんばんは〜

お京さんさん

団塊の世代と ついこの間までもてはやして置いて
65になった途端 邪魔者みたいにされ 
さらに後の人は年金すら70にならないと
貰えないかも よくよく考えれば我々のお金。
まるで自分のお金のように
あの年金機構なる職員が・・思い出しても腹が立つ
しかし日本はいつもそう 組織で公務員なら責任を取りません。何時だってそうなんです。会社組織ではないからなんですよね。
ムカつきますが世の仕組み こんな時代に誰がしたと言いたいですね。責任すら役所のたらいまわし、
結局自己責任で収まるのかもしれません。
備えあれば これからの若者は
もっとしんどい暮らしになると思います。
総・生活保護を受けないとね。
やっていけない時代が来るかも。

2016/04/14 21:11:09

団塊世代

さん

難しい事は苦手ですが、
我々団塊世代が世の老人を優雅に支えてきたのに、我々はひもじい思い・・・。
単純に考えて・・納得いきません。

2016/04/14 13:09:21

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