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日々徘徊〜♪

新幹線はやっぱり凄かった! 

2016年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

乗車券「発券の速度」に驚愕、中国には「模倣不可」
中国高速鉄道と新幹線が各国で鉄道インフラ市場をめぐって激しい受注競争を展開していることは周知の事実だ。
中国は自国の高速鉄道について「世界でもっとも進んだ技術」であり、「建設コストも世界でもっとも安い」と自画自賛を繰り返している。

しかしパクリなのでこれ以上ばくった上には技術はついて行かない。
なのでインドネシアでも書類すら出来ないし
タイの国でももめている。

欧州や日本などの企業は高速鉄道の分野において「長年にわたって自ら将来の脅威を育ててきた」と伝え、その代価は今になってどれだけ高かったかを知ったと主張。国外の技術を手にした中国はまず国内を整備し、その後に新興国に進出し、最終的には先進国に参入し始めたとし、「西側の企業は巨額の契約が中国企業の手中に納まるのを見ている他にない状況」と論じた。

してやられたというより アジアの国も 賢くなっていくと思いますよ。
中国のずるさに目覚め始めている。
タイの一部路線では新幹線の採用を前提に、日本はすでにタイと覚書を交わしており、中国高速鉄道をめぐるタイの心変わりは日本にとって追い風となる可能性もある。
中国では「中タイ高速鉄道が頓挫したわけではない」との見方もあるものの、中国の高速鉄道輸出にとっては突然の「逆風」であることは否めない。
なのでやはり真面目に対応をしないと こういうことになり 信用信頼を失う
努力せずにコピーで勝ち取っても あとのメンテナンスで高くつくと思います。
只コピーなら どこの国でも製造は可能
やがて古くなります。その時の部品の摩耗など
考慮すれば 信頼できる国がいいですね。

中国メディアの今日頭条はこのほど、新幹線の「みどりの窓口」を紹介し、「乗車券の発券のスピードが凄すぎる」と伝え、「みどりの窓口」のサービスの品質は到底まねできない水準だと称えた。
利用客が自分で手続きを行い、乗車券を購入する「みどりの券売機」とは異なり、「みどりの窓口」はスタッフが乗車券購入の手続きを行ってくれる窓口だ。乗車駅や下車駅のほか、乗車日時や片道か往復か、さらに指定席かどうかなどを確認のうえで新幹線の乗車券を発券してくれるわけだが、記事は「窓口スタッフの入力手続きは正確で、間違いがない」と紹介した。
 さらに、窓口スタッフの熟練した手続きについて「一朝一夕で身につけられるものではない」とし、入力しながら利用客に情報を確認することで「正確さと効率を両立させ、数十秒で手続きが終了する」と驚きを示した。

 また記事は、中国人読者に向けて、「中国国内において、みどりの窓口のような速度と正確さで手続きが終わった経験がある人はいるだろうか」と疑問を投げかけ、一見すると効率が高く見える券売機ですら「みどりの窓口」の速度には敵わないと指摘。これほど凄まじい速度で乗客の発券手続きをこなしていく「みどりの窓口」について、「あの速度で利用客に対応してこそ、日本社会の速すぎるテンポについていくことができるのだ」と論じた。

なのでコピーをしてもダメなんですよね。
こういうところで差が出ます。
あの国は日本の隅々まで見に来ているんですよね。



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