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かをるのワルツ

今日は沙弥島よ〜 

2016年04月14日 外部ブログ記事
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昨日行った豊島で、沙弥島が春の会期のみの開催だと聞き

これはもったいない〜と今日の午後から出かけた。

本当に元気(笑)

さて、沙弥島のアートは9か所


まず、迎えてくれたのが132番 ターニャ・プレミンガー 『階層・地層・層』

土を盛って小高い山を作り、その上を芝生で覆っている。

螺旋の道で頂上まで登ると展望できる。












海岸に出ると、133番 藤山哲朗と冨井一級建築設計事務所 『西ノ浜の家』

カフェのようだけど、3時には店じまい

















134番 『そらあみ<島めぐり>』 五十嵐靖晃

5島の住民のみなさんが熱い思いで協力して編んだ網

網をつなぐことは島の住民の心をつなぐことになり地域愛が深まったそうだ。




















次は、万葉会館

そこには190番 蓮井昌宏 『島の回遊式アニメーション』

手で回すと、パラパラ漫画のように鑑賞できる。

島の物語12話を制作。



























さて、ここからは会場が旧沙弥小・中学校

135番 神戸芸術工科大学の作品











『ハレの日、金時への道に』

坂出特産の塩とにんじんを使った作品

教室を塩で埋め尽くした塩畑

その上に酢漬けにした金時にんじんの瓶を並べたもの

作品の金時にんじんは、地元の親子が種まきから、収穫、瓶詰までを準備した。


















ブーツを履いて、塩畑を歩く











『空飛ぶ赤いボタン』

不要の赤いボタンが地域から集まり、一つのハートになって空間に浮かんでいる。




















『赤いネジ』

大きな赤いネジが回り続けている。



















『完熟の唄、海原に浮かぶ瀬戸の太陽』










136番 『しま・しま』

メッシュシートに島の子供たちと島を描く
















裏側から









137番 『赤い窓の回廊』











131番 八人九脚

海辺に立つ椅子の彫刻









130番 ジティッシュ・カラット










地震がありました。

ワタシも小さな揺れを感じました。

熊本地方が大きな地震

どうか被害が大きくないことを祈って

この辺で置きます。

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