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瑞穂の里 

2016年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









この度の滞在は、ほとんどホテルの周辺だけを歩いたので、道がどう繋がっているの


か、地図が頭の中に入った。


歩き続けて、道が意外なところに出てきたりしても驚かなくなった。


同じ道を何度歩いても新しい発見がある。






よく知ると、周りの山々の特徴にも目がいくようになった。


あの白く見えるホテルは自分が利用しながら、酷い15階の建造物。


自然破壊で、醜い建物だと思っていたが。





何度も見る内に、今では、風景に溶け混んでいるようにも思える。


バブル時の遺産だけれど、若い人の雇用も生んでいると思えばそれはそれで必要悪かもしれないといつも同じことを思う。


そんなホテルの在るお陰で温泉も里山歩きも出来ている自分だ。












蝶が舞い、カエルがが合唱。


涼しい風が緑の絨毯を渡って、爽やかに吹いてはいるが、歩くと暑い。


夕方、本田さんの奥さんと会い立ち話。


田舎のご親戚とのトラブルを聞く。 笑いながらの長話。


家の前に汚いガラクタがいっぱい山積み。 実家の弟が嫌がらせにやったそうな。


あはははあははははは。 弟は馬鹿で、お父さんは優等生。


最近、お父さんが農作業手伝いに行かなくなったのを恨む。


弟は、馬鹿なうえに、ちやほや育てられて馬鹿がプラスになったそうだ。


学校の劣等生がそのまま大人になった。わっっっっははは。




私も貰い笑い。






よく分からないけれど、怒りの顔ではない。






田に案内して貰う。



瑞穂の里に、また来よう。

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