メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

梨野礫・エッセイ集

私の戦後70年・文芸部 

2016年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 高校では文芸部に所属した。今、私の手元には当時の文集、詩集が残存している。作品はいずれも青春特有のメランコリーに覆われている。表現は生硬、未熟で採るに足らな代物だが、「若気の至り」の記念として一編の詩を記したい。《かげろう》十二月になると/街角から/白いかげろうが/立ち/祈る/平和/もう誰も知らない/戦争とやら/ある筈なのに/消してはならない/消えはしない/あの貫通銃創が/その羊のオーバーに/か

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ