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梨野礫・エッセイ集

私の戦後70年・浪人生詩人 

2016年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 高校の文芸部の中で、石賦助(ペンネーム)は見るからに温厚・柔和な風貌で、目立つ存在ではなかったが、彼の詩作は際立っていた。今、手元に残存する詩集の中に以下の作品がある。《真間川にて》たそがれの/真間川の/ふちの/野いちご//赤い/野いちごの/影はとかげ//とかげよ//真間川の/岸のコンクリートに/はしれ/  卒業後、私の下宿に転がり込んで「受験勉強」をしていた浪人生詩人・石賦助、練炭火鉢をそのま

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