【幸せのカタチ】

茶色い尿が出たら・・・ 

2016年08月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

    【茶色い尿が出たら注意が必要です】

1:肝炎や肝不全の疑い

肝炎や肝不全によって、肝臓の機能が弱っていると
尿が茶色になってしまうことがあります

肝臓に異常が起きている時は、尿の色だけではなく
腹部痛や風邪のような症状を伴うことが多いです。

2:胆管炎 ・胆管がんの疑い

茶色の尿と右上腹部が痛みます。その他にも発熱する
場合があります。

→肝臓病・胆管関係は消火器内科へ

3:腎臓病の疑い

身体がだるい状態が続いたり、茶色がかった尿が出た
場合は要注意!
腎臓病の可能性が考えられます。

→腎臓病は泌尿器科へ

<すぐに病院を受診して、尿検査と腎機能検査を>

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【肝臓をいたわるために、食事に注意しましょう】

1:肉や乳製品を避ける

2:脂肪を制限。油はゴマ・ナッツの種子から。
  揚げ物は絶対に厳禁!肝臓毒となる

3:添加物が入ったものは解毒できないので
  添加物が入ったものは避ける

4:過食厳禁!

5:砂糖・香辛料は控える

6:塩分は極力減らす

7:アルコールは飲まない

よい食品・・・納豆・イカ・タコ・アサリ・トマト・いわし
       きのこ・玄米・ブロッコリー・野菜
       (食事と一緒にお茶を飲むとよい)

食べるNG・・・しじみ・ほうれん草・レバー

前回書いたけど、鉄分は肝臓を傷めます。
なので、肝臓が悪いと言われた場合、言われなくても
大事にしたい場合は、鉄分の過剰摂取はやめましょう。



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