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ポメママの預かり日記

[転載]「最後の日を最良の日に」 女性と愛犬が過ごした、かけがえのない一日 

2016年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

buzzmagより
http://buzzmag.jp/archives/80636










   1898 2016/08/31  


とある女性が、imgurに投稿した一連の写真。
そこに写っていたのは、彼女の愛犬・ハンナが穏やかに過ごした、「最良の一日」の記録でした。



「それがどんなにつらい別れであっても、彼女は私を信頼してくれる」

 
ハンナが発作を起こすようになったのは2ヵ月前のこと。
はじめは「大したことはないだろう」と思っていた女性も、次第に症状が悪化していく愛犬の様子を見て、大きな不安を感じるようになっていました。
 
薬を与えても一向に回復しない。しかし薬がなくては、もはや階段の上り下りすらままならない。
そんなハンナの姿を見つめ続けた女性は…一つの決断を下します。
「薬を与え続けることは自己中心的でした。しかし、薬を断つことは、あまりに残酷でした」




「だから、最後の一日を、最良の一日にするの」

 
女性はハンナを車に乗せ、まずアロマセラピーに連れていきました。
 
「リラックス効果抜群で、香りも素晴らしかった」

 
食事は、大好きなファーストフード。

 
その後、家族で記念撮影。


 
「長年の親友」と会えるのも、この日が最後です。


.bm-adc43 { width: 300px; height: 250px; }@media(min-width: 336px) { .bm-adc43 { width: 336px; height: 280px; } } いっぱい遊んだあとは、女の子らしく、おしゃれをしてみました。

 
「年は取ってるけど、彼女は、私のかわいい娘なの」

 
そして…最後のドライブ。
 
「ママの膝の上にのって、動物病院へ」

 
旅立つハンナにとって、最も幸せな一日。
見送る女性にとって、最もつらい一日。
 
彼らにとって、最も大切な一日が、終わりました。

「痛みも、発作も、眠れない日々もない場所。平和と、希望に満ちた愛だけがある場所に、私は、ハンナを送り届けようと決めたの」

 
愛を貫くことは、時に大きな傷を伴います。
それでも、2人で過ごしたかけがえのない思い出が、いつか必ず、その傷を癒してくれるに違いありません。








★愛情が伝わってきます。
私も同じ経験があります。
この子のために苦渋の決断をくださないといけない場合もあります。
が・・・
魂は永遠とは言うものの・・・
やはり愛しているものの姿かたちが見えなくなることは何より辛いことだと感じます。
この世に生まれてきた宿命ですが・・・辛いですね・・・
今までの想い出を大事にして出会えたことに感謝するしかありません。
私たちもいつかは逝くのですから、感謝されるような行いをしたいものです。



転載元: (弁天さんの宝石)共存したい・・・もうひとつの生命たち

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