【幸せのカタチ】

映画/クライマーズ・ハイ 

2016年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は2008年製作の映画、クライマーズ・ハイを観ました。

大雑把な内容は、日光ジャンボが墜落した時の
北関東新聞社社員の奮闘を描いたもの、です。

主人公の悠木和雅はオレ様男。

思いこみが激しく、協調性はなく
何もかも強引に、自分の考えどおりに進めていく。

が、実は肝心な場面になると弱腰になり逃げるタイプ。

一番重要な場面になると逃げモードに突入
今までやってきたことを無駄にして
みんなをガッカリぴょんにさせるという話。

話は昭和のはずだけど、昭和にはなぜか全然見えない。

黒電話はあるけど、昭和には全く見えない不思議さ。

昭和の時代の映画だったら、こういうオレ様男が主人公も
ありなんだろうけど、今の時代にはひたすら痛い。

えばるだけえばって、肝心な決断が出せず
すたこら逃げる男、最悪ですね。

無料だったら暇つぶしに見てもいいかもしれないけど
借りてまで観たら勿体ないでしょう。



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