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中世の香りがする街「タリン」1 

2016年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








バルト三国の旅5日目

国境を越えて、ラトビアのリガから再びエストニアのタリンへ

バスはひたすらエストニアに向かって走る。

国境は有ってないようなもの、知らぬ間に越えてエストニアのドライブインへ停まっていた。


小さな国が三国、なぜ一つの国にならないのかと思ったが

言語がそれぞれ違うので歴史や文化も違い、統一は難しい。

どの国も森林と草原、一面の黄色い花畑の美しい緑の国だった。

この小さな国の独立がソ連崩壊のきっかけになったとは・・・













この国境のドライブインで孫っちたちに絵葉書を出す。

外国旅行の時は必ず孫たちに絵葉書を出している。

世界地図で国を探してくれてると勝手に思いながら・・・












タリンに着いてすぐにランチ

ランチは仲良くなった宝塚のご夫婦と一緒

食事時間は、いつも外国生活の話などで、かなり盛り上がった。

お二人ともに英語にドイツ語がペラペラ

なんて、かっこいいんだ〜と羨望のワタシの目


レストランは、歴史が感じられる風格のあるところ
















メイン料理は、スルトゥ

スルトゥとは、豚肉の煮こごり

一見、和食に似ていたが、味はもちろん違う。











ランチの後は、世界遺産のタリン歴史地区を徒歩で観光


タリンは城壁で囲まれていて、どこも中世の香りがプンプン

生きた遺跡の街とも言われている旧市街

どこを見ても素敵な雰囲気で写真をいっぱい撮った。

ワクワクが止まらなかった。


ヴィル門

タリン歴史地区への入口、振り返って撮影

石畳の補修中で、道路が狭くなってる上に美観が悪かったのがいかにも残念だった。




















旧市庁舎の塔が見える。









中世のままのようなレストランは

バルト地域で有名な「オールドハンザ」



















日本語の可愛いメニュー表が置いてあった。

日本人の観光客が多い証拠














カフェも雰囲気が良くてどれも素敵

どこも吊り下げた看板がユニークだった。

それだけ見ても飽きない〜









城壁が続く。












城壁に沿って店が並んでいる。
















セーターの店が続いていた。









ブティック











旧市庁舎広場(ラエコヤ広場)は旧市街地の中心

中世の建物に囲まれた賑やかな広場でかなり広い










広場では民族衣装で楽器の演奏

これで稼いでいるのかな?









屋台も中世風で楽しい






















旧市庁舎

タリンの旧市街、歴史地区のメインのひとつ

この市庁舎は、14世紀半ばに建てられ、北欧でただひとつのゴシック様式の市庁舎である。

65mもある塔の上からはタリンの旧市街が一望できる。


















その広場の一角にある世界最古の薬局に案内された。

今でも営業していたが、昔の雰囲気がそのまま























まずは、タリン観光半分終了

見どころがいっぱいあって

写真も選ぶのに苦労

記憶も遠い(笑)

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