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日々徘徊〜♪

11年間で22人を殺害 

2016年10月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

消防隊員・勝田清孝の知られざる素顔
【大量殺人事件の系譜】

そう言えば このような事件がありましたね。
私の住まいの近く歩いて五分ほど 大きな池が
昔ありました。
池の横は名神高速道が走っています。
この側道は どこでも見られる 一方通行。
側道は雑草が生え 子供は近寄らなかった池。
吹田市は本当に藪と池が点在しています。
今でこそ 住宅地になり 道路も
大きな病院も スーパーも・・。
他にも大きな池があります。

それらのひとつの池で 一人の女性の死体が
上がりました。
今その池は 埋め立てられて マンションが
建っています。

住人は その事件の事を知る由もなくすぐ売れました。
バブル 建てばすぐ売れる時代でした。

そしてぽつぽつと 売りに出されるようになりました。
そんな池の面影を 今は忘れてしまいました。

なんでまた そんな事件を今頃
想い出したように・・・・。

週刊SPA! 10月6日(木)9時10分配信
勝田清孝連続殺人事件(1972〜1983年)大量殺人事件

検索すればすぐこの事件が出ます。

またこの方は 消防表彰20回、全国競技大会に2年連続入賞という実力で消防士長に昇格した頃には、昼間は真面目な消防隊員、夜は強盗殺人犯に変貌していた。
そしてなんとTVにも出演して 顔を世間にさらしていたんですね。殺人者なのに。
1983(昭和58)年1月、勝田清孝(当時34歳)は名古屋市内の銀行駐車場で、会社社長を拳銃で脅しカネを奪い取ろうとしたが、逆に、社長に取り押さえられ逮捕された。これをきっかけに、恐るべき凶悪事件の全貌が明らかになっていく。重い口を開いた勝田は、11年前の殺人をはじめ、計8件の殺人を自供する。事態は一気に、前代未聞の連続殺人へと発展した。・・・。
 2000(平成12)年11月、勝田の死刑が執行された。52歳だった。これが20世紀の最後に執行された死刑だった。

「殺したがるばかどもと戦って」 瀬戸内寂聴さん発言に犯罪被害者ら反発
もしも被害者のお身内が これらの発言を
聞かされたとしたら・・・
不倫して夫と子供捨てた人だから良識のかけらもないでしょ 只の目立ちたがり屋
あの尼の衣で騙されるんです。
スパの意図は この事件なのかな?

考え過ぎの私かも 
でも この近くの池の跡地のマンション
を見るたびに 当時の事件を 今も鮮明に蘇る。
そして死刑宣告のnewsも 知り得ています。

皆様いかがですか 死刑廃止論なんて
私には考えられません。が
目には目歯には歯 これは倍返しではなく
それ相応の 罰を受けなければという意味かも。
ならば誰が敵討ちできるのでしょうか・・。

廃止論は間違ってはいないと思いますが
被害者の立場を鑑みれば・・泣き寝入りは 悔しい。

勝田清孝 かつたきよたか
京都府生まれ
1948年08月29日-2000年11月30日
1964(S39)/04 京都府立木津高校農業科
1965/11/18 バイクひったくり.木津署逮捕.
1965/12/24 大阪府の和泉少年院送致.高校退学処分
1966/07/07 和泉少年院仮退院
父勤務自動車部品会社へ就職
友人紹介で鉄工所勤務

この経歴で 公務員になれました時代でしたね。
今は無理でしょう。



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