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人生いろは坂

真実は何か 

2017年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 政治は嫌いだとか、ダサイだとか、とかく政治嫌いだったり、政治を敬遠する人が少なく
ありません。しかし、世界では逆に政治のありようや政治に対しての関心が高まっています。

 隣国韓国では、大統領が国民の批判を浴び、退陣せざるを得ないような状況にありますし、
アメリカでは大統領に最も向かないと思われた人が選ばれ、世界中が大きな影響を受けつつ
あります。

 また、ヨーロッパにはシリアをはじめとし、中東諸国やアフリカから多くの難民や難民を
装った人の流入が続いています。イギリスは国民投票によってEUの離脱を決め、EUに
加盟している他の国々でも離脱の動きが強まっています。

 私たちは政治とは無縁だと距離を置きながらも政治によって大きな影響を受けてきました。
今も沖縄ではアメリカ軍の基地問題で揺れ続けています。

 太平洋戦争は、明治維新以降の富国強兵策の中で大陸へ進出し、孤立化を深め、とうとう
アメリカとの太平洋戦争に突入し、とてつもなく多くの犠牲者を生んできました。今も原子
爆弾の被害者として多くの人が心と体の後遺症に苦しんでいます。

 今、韓国とは慰安婦像の撤去を巡って、大使が一時帰国をするという緊張状態にあります。
日本は隣国中国や韓国から加害者国だと言うことで今も非難を浴び続けています。

 慰安婦問題について、ことの真意は明らかではありません。しかし、中国や韓国の時の政府は
自らの失政から目を反らすために日本を敵視し、その為の宣伝や教育を続けて来ました。

 日本は両国との関係改善のためODA等を通じて多くの資金援助をしてきましたし、資金だけ
でなく、友好関係を築くための努力もしてきました。

 しかしながら、いまだに政治の道具として慰安婦問題や南京虐殺問題などが持ち出されています。
かくも禍根を残す戦争は、どんな理由があろうともしてはいけません。

 かつて中国では司馬遷という偉大な歴史家が時の権力者の懐柔や脅しに負けることなく冷静な
目で歴史的事実だけを書き残してきました。その努力のお陰で何者にも偏ることのない歴史的
事実のみが書き残されています。

 中国も韓国も、もとより加害者であった日本も加わって事実はどうであったのか書き残す
必要に迫られています。これは単に事実を書き残すと言うことだけでなく、人類が同じような
過ちを二度と繰り返さないためにも重要なことです。韓国も中国も時の政権とは一線を画して
共同研究を進める必要に迫られています。

 そして、従軍慰安婦の問題がどうであったのか正しい認識を持ちたいものです。先のベトナム
戦争時には、韓国から派遣された兵士がベトナム女性を蹂躙しています。戦争とはいつの時代も
狂気なのです。

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