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日々の暮らし
赤い糸
2017年04月24日
テーマ:テーマ無し
今日もまた、快晴です。
が、朝晩の気温は上がってはくれない。
朝の窓ガラスの結露拭きは続きます。
それよりもなによりも、
花粉症が止まらない。
目薬も無くなった。飲み薬も無い。(>_<)
病院に行くのは面倒なので、ティッシュのみで格闘。
私、この春はティッシュ業界にどれだけ貢献したことか・・・
ここ、3〜4年で体質を含めいろいろと変わってしまった。
恒例となる旧友達との飲み会もそうだ。
男女に結ばれるはずの”赤い糸”は
私は、手にとることもできなかった。
”赤い糸”と思っても、それは、”黒い糸”だったり、
”赤い糸”を求めて彷徨ったり・・・
人生此処まできて、もうイイヤと素直に思う。
しかし、
女の友情を繋ぐ”赤い糸”はあったような気がする。
この旧友達と、会わなくなって、30年近くの歳月があった。その間、紆余曲折は、お互いあったようだ。
彼女達と、知り合った当初から、私は問題を抱えていた。
それでも、彼女達とは楽しい時が過ごせた。
そして、
私は、大阪北部から、南部に移った。
その当時は今の様に携帯も普及しておらず、
私の南部での引っ越しもあり、阪神淡路大震災で彼女達の引っ越しもありで、全く連絡が取れなくなった。
ところが、
20年ほど前の夏だったろうか、大阪のひなびた南部の町の住宅街、自販機に向かう一人の女性、それがUちゃんだった・・
私は仕事中、初めて行った場所で、喉が渇き、車を止め、自販機に・・
行き交う人はいない、お互いが、飲み物を買って、
何でもない暑い夏の一日で終わったはずが・・・
自販機の前で、
顔を見合わせ、えっ!まさか!こんなところで・・・
こんな偶然が、信じられなかった。
なんと云ってもここは大阪、人口密度が高いはず。
これが、私達を結ぶ”赤い糸”の始りだったような。
その時に電話番号を教え合ったが、、、
お互い私生活では、困難を抱えていた。
その後、忙しさにかまけて、連絡は取り合っていなかった。が、
偶然が偶然を呼び、再会をして、この歳になって何故か飲み会まで、頻繁にするようになった。
世の中不思議なものやわ。
”赤い糸”にも種類があって、、
女と女にも、それがきっとあるんだと私は思っている。
先日の土曜日、梅田の鶏専門居酒屋での飲み会でのこと。
こんな話が尽きなかった。
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