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人生100年時代 

2017年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人生100年時代今後、人生100年(歳)時代を迎えていくことはほぼ間違いないと思います。サラリーマンであれば、定年退職した後の人生が30年以上あるということです。ここで留意すべきことは、この30年以上もの期間にサラリーマンはすでに労働市場から撤退していて実質働いてはいない・・・ということです。つまり、もう給料はないよ・・・ということです。そして次に大事になるのは「ではその間の生活費(お金)はどうするの?」ということです。中には「年金をもらえるから大丈夫だ」という人がいるかもしれません。でも、その考え方は大変キケンです。 「公的年金だけで無就労の人生を30年以上生き抜くことができる」のは大きな間違いで、とっくにそんなことはあり得ない時代となっています。 年金をいくらもらえるのか?もらえる年金の金額で果たして毎月の生活ができるのか?・・・という現実を知ることも大事なことです。 実際にもらえる公的年金の金額は個人差がありますが、だいたいはこうです。1か月約6万円〜19万円これが現実ですね。 自分が毎月暮らしていくのに6万円で賄えるのであれば問題ありませんが、そんな人はかなり少数派だと思います。「住居費(家賃か固定資産税)、水道代、電気代、ガス代、電話代、食費」はすべての人にとってほぼ必要になるお金です(これらを6万円以下に抑えるのはかなりムリがあると思います)。加えて、場合によっては所得税や各種保険料、医療費、衣服費、インターネット関連費用(プロバイダ代など)、交通費、新聞代、書籍代、慶弔費、遊行娯楽費、各種会費(町内会費など)・・・が必要になるケースがほとんどです。人間が人間らしく社会の中で生きていこうとしたら、上記費用が掛かるのは仕方ないと思います。そうしたとき、年金だけの6万円〜19万円で本当に暮らせるのか?暮らせるはずがない・・・でしょうね。 30代・40代のサラリーマンの人が自分の65歳以上の人生を今考えることは「自分の2倍の年齢のことを考えること」になります。そのため、ちょっと想像しにくいことかもしれませんが、それでも考えてみることは大事だと思います。人生お金がすべてではありませんが、お金がなくては満足に生きていくのは難しいです。備えあれば憂いなし!・・・です。後悔先に立たず!・・・です。だからこそ、早い段階である今の30代〜40代のうちにいろいろ考えておくことが大事になってくる・・・と私は思っています。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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