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トム・ソーヤのすごい仕事術! 

2017年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


トム・ソーヤのすごい仕事術!アメリカの作家マーク・トウェインの代表作『トム・ソーヤの大冒険』にこんなエピソードがあります。ある日、トムは家の板塀のペンキ塗りを命じられます。そこに大勢の友達が通りかかかってペンキ塗りをしているトムを冷やかします。そのとき、トムはこう言い返します。「何言っているんだ!ペンキ塗りほど楽しい遊びはないんだぜ。まだ子どもなのにやらせてもらえるなんて滅多にないチャンスなんだよ・・・」と。それを聞いた友達たちは「僕にもちょっとだけやらせてくれないか?」・・・とトムに頼みます。トムは「イヤだね、こんな楽しいことを譲る気はないね〜」と。友達たちはますますペンキ塗りをしたくなります。そして、ついにこう言います。「じゃあ、この前トムが欲しいって言っていたあのおもちゃ・・・あれをあげるよ、だから僕にもペンキ塗りをやらせてくれないか?」こうして、トムは「ペンキ塗りをやらせてあげる代わりに、友達からいろんなものを得ていきます。 ・・・・・・・・・・・・・トム・ソーヤのすごいテクニック!だと思います。このエピソードを「トムのずる賢さ」ととらえるのではなく、物事のとらえ方次第で感情を昂らせることができる・・・と好意的に解釈するほうが良いと思います。トムは「ペンキ塗りは本当に楽しい!ことだ」・・・と心底思っていたようです。自分が「ペンキ塗りは楽しい!面白い!」と信じ込めば、言葉に魂が宿って勢いがつきます。人から見たら「イヤな仕事」であっても、自分が心底「楽しい」と思ってやれば他人もやがて「楽しい」と思うようになり、そうなると自分のモチベーションをさらに上げることができます。サラリーマンにとって会社の仕事はすべて「仕事」ですから、好き・嫌いに関係なく、実施するしかありません。選択肢は最初から一つしかないわけです。どうせ、そんな仕事をするのであれば、楽しく、面白く、愉快に行なうほうがベターですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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