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リタイア後のキャッシュフロー 

2017年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

リタイア後のキャッシュフロー多くの人は自分の老後に漠然とした不安を持っています。多くの原因は金銭的なものからきています。リタイア後のキャッシュフローがプラスで推移していけるかどうか不明なので、何となく不安・・・になってしまうのだと思います。お金の不安と合わせて抱くのは、健康に対する不安です。これも、リタイア後の自分の健康状態が読めないから・・・健康である保証・確証が得られないから不安に感じるのだと思います。こうした不安を解消し、心を落ち着かせるにはできることとできないことを切り分けて考えて、できないことには意識を向けずできることに意識を向けることが大事だと思います。例えば、天変地異がきたらどうしよう!?・・・といくら考えてもそのときはそのときです。自分ではコントロールできない事柄ですから、あまり深く考えることは意味がないと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・できることの代表例は、「リタイア後の生活に困らないだけの資金を確保しておく、もしくは確保できる仕組みをつくっておく」ことです。それには、リタイア後の生活資金が毎月いくらくらい必要なのか洗い出しておくことが必要です。国民年金、厚生年金などの年金収入から公租課税や社会保険に関する費用、光熱費や生活必要費を差し引いたときにプラスになるのかそれともマイナスになるのか?プラスなら特に問題はないので不安を感じる必要はありませんが、ほとんど90%以上の人はマイナスになると思いますので、そのマイナス分がいくらなのかをハッキリ自覚することがまずは大切です。マイナスとは言え、そんなに驚くほどのマイナスにはならない人も多いと思います。後は、そのマイナス分を補てんするためにどうするか?を考えることが必要です。答えは2つです。1.貯金しておく(蓄えておく)2.その分のお金が入ってくるように権利収入の仕組みを作っておく単純に言えばこれらを考えて、その準備をリタイアする前から徐々に行っていけばいいだけのことです。そして、そのプロセスは一つではなくてたくさんありますから、どれを選択するかは自分で決めることが大切です。一人ひとりの将来設計状況は異なりますから、自分に合った具体的な数字ではじいてみてプランを練ることが大事ですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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