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部下がリーダーに愛想をつかすとき・・・ 

2017年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

部下がリーダーに愛想をつかすとき・・・会社組織で、部下がリーダーに愛想をつかすときがあります。それは、別にリーダーが判断を誤ったときではありません。別に、リーダーが仕事で失敗したときでもありません。部下が上司(リーダー)に愛想をつかすケースは大きく2つです。一つは、リーダーが自己保身に走って部下の信頼を裏切ったとき。部下の功績を自分の功績にすり替えて、自分の評価を得ようとしたときや、自分の失敗を部下の責任になすり付けて自己保身を図ったときなどです。もう一つは、リーダーが為すべき決断をグズグズしてなかなか決断しないとき。「あーあ、この人は決断できないリーダーだな・・・」と部下が思ったとき、部下の心は離れます。決断できないリーダーというのは、もはやリーダーではなく、リーダーの地位にいてはいけない人です。そういう人は生涯「部下の立場」にいるべき人ですね。・・・・・・・・・・・・・会社によっては、上記2つに当てはまるような人を旧態依然としてリーダーの職に就けているところがあります。部下に愛想をつかれて、もはやリーダーとしての尊厳も実力もない人をリーダーの座に長く置いておくことは一種の「パワハラ/いじめ」にも似たことです。 パワハラ・いじめは良くないですね。その人のためにも、早く職を解いてあげて降格させてあげるほうが組織の利益につながります(←ちょっと厳しいですが、会社組織は仲良しクラブではないのでいたし方ありません)。今現在リーダーの地位にある人は、1.自己保身しない2.決断を早く(適切に)するということを誓って、かつ実践していけば、少なくとも部下から愛想をつかされることはないですし、リーダーとしての器も大きくなると思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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