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雅走草想

磁気テープの進化 

2017年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 あるサプリが1カ月分お試しということで、割安な値段のチラ
シ。定期購入のお勧めがあり、単発でもいいか電話で確かめる。

 答えはOKということで申し込みをすることに。だが、いろい
ろ説明をしてきて定期購入を勧める。

  あくまでお試し

 まあ、メーカーとしては定期購入してもらうことが目的だよね。
いつでもやめられるのでと勧められるが、あくまでお試し。

 「1カ月間だとちょっと効果が実感できないかも。最低3カ月
は取ってほしいのですが」。といわれても心変わらず。

 ネット検索していると、もう姿を見せなくなったと思われた昔
懐かしい磁気テープが、ここのところ復権しているという。

  大容量の記録媒体

 知らなかったが、その見直されている理由は、なんといっても
ハードディスクよりもすごい大容量の記録媒体として。

 いつの間にそんな大容量になった? 磁気テープの原理はテー
プ表面には、磁性体と呼ばれる小さな磁石の粒が並んでいる。

 磁気テープの記憶容量は磁性体の粒のサイズで決まり、小さけ
れば小さいほど多くのデータを記録できる。

 10年ほど前、富士フイルムがこの磁性体の大きさを従来の半
分にすることに成功。耐用年数もHDDの2倍以上にした。

  DVDで5万枚分

 さらに富士フイルムはIBMと共同で2015年4月、テープ
1本の記憶容量が従来の88倍の220テラバイトに。

 DVDでなんと約5万枚分となる超高密度の磁気テープを開発。
DVD5万枚といっもピントこないがとにかく大容量なんだろう。

  低コスト、技術的安定

 磁気テープには大容量のデータを記憶できること以外にも長所
がある。まずは低コストであり、技術的に抜群の安定性。

 磁気テープの記録原理は50年以上前に確立したもので、いわ
ば牘濬呂靴慎蚕儉瓩覆里世箸いΑ

 磁気テープが電気を必要とするのはデータを読み出すときだけ。
ディスクが常に回転しているHDDより低コストに。

 大容量、安定した技術、低コスト運用と、三拍子揃った磁気テ
ープ。膨大なデータのバックアップをとるには理想的な方法とか。

 特に研究機関や自治体といった、ビッグデータを扱う機関から
今や大注目を浴びるメディアとなっているという。

  頻繁な使用に向かない

 ただDVDが圧倒的に優位なのはデータの読み書き速度。なの
で頻繁に使用するようなデータ保存には向かない。

 システムの大規模バックアップデータのバックアップデータ、
くらいのスーパーサブ的な位置づけだという。

 なんかローテクなのにIT技術の犧埜紊虜岫瓩箸いΔ海箸覆
だろうか。磁気テープがこんなに進化しているとはね。

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