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奥多摩 七ツ石、鷹ノ巣山へ 

2017年06月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:脚に優しい石尾根縦走路

6月4日(日)。快晴。奥多摩の鴨沢BSから他七ツ石山、高丸山、鷹ノ巣山経由奥多摩駅へ行ってきました。気温も高くなく登りやすかったです。

鴨沢BS〜七ツ石山:昨年4月曇取山へ行って以来です。樹林帯ですが、なだらかな土の坂道で次回下山時に利用したいです。
雲取山荘からと思われる登山客が続々下山してきました。
その中にはなんと30名程の70歳前後の団体さんもあり、驚いたのは皆さん首から名札をぶら下げてました。もはや徘徊老人。七ツ石小屋も久しぶりです。少し綺麗になったかな。

七ツ石山〜高丸山:
石尾根からちょっと外れましたが、高丸山がどんな山頂か見てみたかったので登りました。視界不良でただの通過ポイントです。本来の石尾根登山道ではツツジが咲いているはずでこれが見たくて登山する方もあり。

高丸山〜鷹ノ巣山:
高丸山は下山が急直降下でこの手の登山道が苦手な自分はストックを出しました。その後なだらかな稜線になり、中高年の男女が何かを積んでいました。聞くとワラビだそうです。穴場か?
途中、鷹ノ巣避難小屋を通りました。この清潔そうな小屋は、深夜、怪奇現象が起こるという噂があります。

鷹ノ巣山〜六ツ石山分岐
なだらかだった石尾根も突然六ツ石山方面へ切り替わる時、急降下しなければなりません。一瞬道間違えたか、と思いましたが、六ツ石山へという手書きの標識がありました。木の根の自然階段?を使って急勾配を下ります。ちょっとビビりました。
私の苦手なガレ場もあり、この辺りでまた左膝外側の腸脛靭帯が痛くなり何度かストレッチして我慢して歩きます。ガレ場、木の階段での下山は膝に要注意です。

六ツ石山分岐〜奥多摩駅
六ツ石山へは行かず、そのまま下山。どこまでも尾根伝いで
足に優しいですが、三ノ木戸山分岐で降りてしまったので羽黒山経由の完全な石尾根縦走というわけではありませんでした。
途中舗装された林道を降りていきます。〇〇工業なんていう土建屋さんや民家を眺めながら下りてきました。こう言う山間部の民家を見ながら降りるのも好きです。

標準コースタイム10時間30分のところ、6時間50分の縦走です。トレランをしている方なら5時間を軽く切るでしょう。
実際鷹ノ巣山ではトレランの練習をしている団体さんが別のコースから登ってきたのにかち合いました。
この石尾根は一部ガレ場はありますが、ほとんど土の登山道なので脚に優しくまた歩いてみたいそんなルートです。

翌日、ジムで筋トレとトレッドミルでまた疲れました。



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