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老人性白内障 

2017年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










加齢によって引き起こされる白内障は、高齢者になると誰にでも発症する可能性のある疾患で、知り合いの中にも手術をした人を多く知っているが、家人は3年くらい前に老人性白内障とわかった。以来、通院しているが、点眼薬での効果があり、進行を遅らせることに成功しているようだ。前回3か月前の診断ではそろそろ手術したほうがいいかもしれないが、7月まで様子を見ましょうということだった。
昨日、御代田中央記念病院へ行った。9時に予約して行ったが診てもらえたのは10時過ぎになった。ここの眼科は人気があって患者が多く、待ち時間は覚悟しなければならない。私は本を持って行っていたが、どうも病院で読む気にもなれず、外へ出て病院のまわりを散歩することにした。病院の前は植木で囲まれたシチズンの工場があり、わりと日影がある。歩いているとホタルブクロの群生が目に留まった。浅間高原でもよく見かけるがここで見た花は少し色が薄い。釣鐘状の大きな花が印象的だが、白い花もあるという。
 
さて、家人の診療結果はまだ手術の必要はないという。次回は11月の通院となった。
白内障とは、眼球の中に存在する、カメラでいうレンズの焦点を合わせる役割を持つ水晶体が、何らかの原因により白く濁り始める病気で、この水晶体の焦点を合わせる働きは老化とともに衰えていく。水晶体は光を集め、その光を眼底の網膜に反射して、捉えている物体などの像を結ぶ働きをしているが、その働きが弱まると集まった光が乱反射して鮮明な像を映し出せなくなり、物が霞んでみえたり、視力の低下を引き起こす。
 
加齢による、と言われれば私にも該当する。いずれは私も眼科のお世話になるのかもしれない。帰路、ツルヤで買い物を済ませ、久しぶりにハルニレテラスの希須林で五目あんかけ焼きそばを食べた。天気も良くハルニレテラスにある雨傘がむなしく揺らいでいた。
 
 
 
 

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