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1万円「しか」ではなく、1万円「も」儲かれば嬉しいですね 

2017年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1万円「しか」ではなく、1万円「も」儲かれば嬉しいですね株式投機の怖い事の一つに金銭感覚が麻痺してしまうことがあります。たとえば、株をやっている人は、1日に1万円くらい儲かってもあまり喜びません。1万円くらいでは儲け(利益)が少ない・・・と感じているから(感じるようになってしまうから)です。株式投機ではある程度まとまった金額(数百万円〜数千万円)くらいを1日の中で売買したりする人が多いので、その元本と比べると1万円は少ない金額に思えてしまう・・・のだと思います。でも・・・・・・1万円だってそれなりの金額ですよね?! ・・・・・・・・・・・・・・1か月のうち、株式市場が開いている日数は約20日〜22日くらいあります。もし、毎日1万円儲かっていたら、1か月で儲けは20万円を超えます。1年で240万円を超えます。1万円前後の儲けを軽微なものと思うのはよくわかるのですが、それでも「チリも積もれば山となる」で、1年後には240万円強のお金が貯まっていると思えば、それなりに大きい金額だと思います。(まあ、1年間ずっと連続して株で儲けることは難しいですが・・・)。そんな「株式投機」ですが、やはり一獲千金を狙うのではなく、コツコツと利益を追求する姿勢を持つほうが良いと思います。そして、いつの日か「投機」を卒業して「投資」に目を向けるようにしていく姿勢がもっと大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC?     

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