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♪母さんが夜なべをして・・・♪ 

2011年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  昨日の昼から、老人ホームへ、大正琴の先生と歌と演奏の慰問に行きました。         ♪母さんが夜なべをして・・・♪会場には、お待ちかねのお年寄りの皆さんいつものように、80ウン歳の先生の挨拶から始まって、先生準備の歌詞のプリントを基に♪春の小川♪、♪おぼろ月夜♪、♪めだかの学校♪、♪古城♪、♪四季の歌♪、♪荒城の月♪など、それに、♪北国の春♪を、   被災地の復興を願って2回歌いました。私も、キーボード演奏の合間に、マイクを持って歌ったら、エエ声〜!かなりご年配の女性の方が、手を振って拍手して下さる!大正琴の先生、横から、アンタのファンや〜!うれぴい〜1時間半ほど、歌って、弾いて、お茶して、ダベって、帰りしな、有り難う、また来てヤ〜、また来ますの言葉を交わして、辞去しました、うららかな春模様の午後でした。さらに蛇足ですが、講釈したがる私のコメント。。。お茶の時間に、キーボードで♪母さんの歌♪を弾いて昔のお母さんは、♪夜なべして手袋、編んでくれた〜♪と、お母さんの働く姿が、子どもたちに見えていた。今は、豊かになって、便利になって、お母さんやお父さんの働く姿が、子どもたちに見えにくくなった。ここに、今の親子の問題やなんかが出て来るのと、違いますやろか?と、エラそうに言ったら、お年寄りさんたちも、ふんふん!そして、さらに、キーボードで、♪神田川♪を弾いて、南こうせつさんのことと歌詞の説明、昔は、内風呂のある家が少なくて、銭湯へ行ったもんや、風呂を終えて、表で彼女を待っていたら当時は寒くて、洗い髪が芯まで冷えて、この“神田川の世界”のことわかりますか?と、多分20代の若い女性の職員さんに、     ややおちょけて尋ねたら、職員さん、よく分かります。とのお答え、そこでまたおちょけて、調子に乗って、ただ、あなたの優しさが怖かった〜、の意味は分かりますか〜と、訊いたら、そこまで深いことは、まだ分かりません。と、笑いながら答えて下さいました。あんまり、調子乗って訊いたらあかん、夢想花、メッ!笑い笑いの、楽しい、午後でした。

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