メニュー

日々徘徊〜♪

日光東照宮 

2017年09月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 日光東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」像の修理で今春、猿の顔が大きく変わりました。

顔って目の表情がとても大切 まして三匹の猿は
なんでこのような目に・・ひどい目になりました。

左甚五郎も 真っ青かも
人形に 眼を描くって 魂を入れるのと同じと
絵師は言い切ります。
東照宮の三匹の猿もしかり 江戸時代から何度も塗り替えている猿は、本当のもとの顔は分かりません。
何を基準に修理するのが本当に正しいの?
それってやはり見慣れていた猿の目に
描いてほしかったと思います。
もしも写真や画像が有れば似せる
事も可能・・。

この写真を見れば似ても似つかん 外れていると 
あのスペインで教会のイエス・キリストの肖像画をまるでサルのように「修復」して世界中から失笑を買った82歳の女性問題の絵の著作権収入
これもそんなことになるのでしょうか・・。

画像左が今年書かれました お猿さん。
日本でも著作権収入にも成り得るのかな
手だけが同じ色に・・。ネットにも批判的な意見が多く、取材したところ、専門家の見解は、顔が再現できていないのは「仮題あり」と
皆様は どのようにお考えでしょうか
また見慣れれば済む物なのでしょうか・・
私もテレフォンカードを持っていますが
またく異なった三匹になりました。
これって詐欺やん。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ