もも&まさこのブログ

シニア婚 

2017年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

長寿国家となって男女共、平均寿命は長い。
死別・離婚による、いろんな事情でひとり身生活の人が
年追う毎に確実に増えている。


残りの人生、長くひとりで暮らすには寂しくて不安。
子は遠く離れて、たまにしか会わない。
気には掛けてくれているけど迷惑を掛けたくないし
後々の全面的な事まで頼めないと親は思う。


今、シニア世代の結婚が急増していると聞く。
今から二十数年前の事。
子供の同級生の母親から聞いた話。
近所に住んでいて、お母さんとも気が合っていた。


その方の話によると「姑が50代で亡くなり舅は寂しかったのか
退職後、再就職した職場で知り合った女性と仲良くなり
だんだん帰って来なくなりそして突然、結婚すると言うのです。
恥ずかしくって世間にどう言ったらいいのか・・・」と。


この時は、私も若くて考えが及ばず「そう〜」とだけ答えた。 
だけど、いい事ではないか。
今なら、そう言える。


男性がそれなりの財産があれば先妻の子ともめる。
今日のヤフーニュースにも「後妻と子の争い」と出ていた。
そんな問題が起きることは充分、考えられる。
生きているうちに充分な話し合いが必要だと思う。
だけど、それが上手くいかない場合が多く、難しい。


いろんな考え方があるけど・・・
連れ合いを失くした後は寂しくても、ひとりで生活するようにと
子供は言えるかどうか?
離れていても頻繁に訪ねてかいがいしく世話をしている子供さんも
多く知っており、それを唯一の楽しみにしている。


だけど、それぞれ自分の生活が最優先。
親はいつも身近で世話を頼める人が欲しいと願う。
これは老後において1番、心強い。
だけど映画「後妻業」のように単に財産目当ては犯罪と同じで大罪。


決してシニアの結婚を勧めている訳ではないけど。
最近、思う事のひとつ。

















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