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シニアライフの本音 

2017年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












中村嘉人著「シニアライフの本音」という本が手元に届いた。著者は現在八十八歳になる。5〜6年前に「人生、70歳からが愉しい」という本を出したという。
その時はまったくそう思ったが、腰や背中が痛み始め、脳梗塞で倒れ、脳神経外科病院へ担ぎ込まれた。それからは老化が原因の大腸破裂、門質性肺炎と病院漬け。今や満身創痍のボロ雑巾、と言い、シニアライフどころかラストライフという書き出しではじまるこの本はちょっと面白そう。
 
ちょっと連絡が途絶えていた友人からメールがきたが、いろいろと体調が悪い様で、他の同期の人も膝が悪くなったなどと書いてあった。まあ年齢からくる様々な不具合はしかたないと思うけれど、たいていの不具合は自助努力で完治できるような気がする。例えば膝だが、私も痛くて正座もできない状態だったが、テニスボールを膝に挟んで曲げて1分間を今日で622日続けている。朝昼晩の3度の食事の時正座15分以上をはじめて519日になる。今では正座をしてもへっちゃらで足の甲がしびれるので足を崩すというあんばいだ。そしてもう駆けだしてもOKの状態になった。
人間の身体は、一人ひとり微妙に違うので一概には言えないけれど、治す努力を怠っては治るものも治らない。人生は70歳からが愉しい、というのは同感だ、しかし、それなりの努力もいるのだ。・・・と友人たちにハッパをかけたい。(笑)
 
黄葉したカツラの葉が秋の空に向かってほほ笑む。私たちは施設のお掃除の前後、落ち葉掻きに追われる日々が始まった。キノコの秋、あのベニテングタケも顔を出す。
仲間のSさんからショウゲンジというキノコをいただいた。昔から食用キノコとして親しまれているキノコで、汁物、煮物、マリネ、鍋物などに利用されるという。ショウゲンジの入ったグラタンをいただいたがとても美味しかった。
今年は雨が多く、キノコは豊作のようだが、家人はなるべく見ないふりをしていると言っていた。何年も夢中で採っていたが、そろそろ飽きてきたのかも?
 

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