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yukiの一人歩き

直葬ということ 

2011年04月09日 外部ブログ記事
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お通夜の法話の中で、
震災後の埋葬に関連して、
直葬という言葉を聞いた。


亡くなってから、葬儀をせずに、火葬場に直で行くということらしい。
東京では3割がそうなってしまっているとも。
にわかには信じがたい数だが、
確かに、特定の寺の檀家でもなく、
何宗を信じているわけでもなく、
墓の持ち合わせもない。
おまけに、葬儀をするとなれば、
多額の料金がかかる。
それなら、いっそのこと、
誰に遠慮も要らないのだから、
骨にしてしまえばいいさ、ということだろう。


そんな人ばかりかと思ったら、
さにあらず、
立派な檀家の人で、
男の人が一人残されてしまって、
孤独死をしてしまうと、
まずは、火葬してしまうらしい。
骨になってから、寺に通知があり、
法要をする、なんてことすらあるらしい。


今回の震災では、
宗教的には、いろいろ問題も起こっているようで、
こんな話をしてくれたのだろう。
宗教色を排除して、
というやり方は、誰の発想なのだろうか?

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