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yukiの一人歩き

日蓮宗 

2011年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





日蓮上人の生誕地の話から始めて、
収骨までの時間に話をきいた。


私の「日蓮上人の生まれた場所は、今、海の中だということですが?」
に対しては、
いろいろな説があるようです、とかわされた。
安房の貧しい漁師の息子、であることは確かだそうだが。


昨年回った伊豆のお寺にしても、
無住のお寺が大変多くなっている。
東京は未だましなのだそうだ。
過疎化の波は、確実にお寺を襲っている。
今回の大震災、大津波で、
被害地の過疎化は避けられないだろうから、
よしんば、高台にあって難を逃れたお寺も、
檀家の存在なくしては、立ち行かなくなるであろう。


ましてや、
最近では、
収骨後の法要を削るために、
一緒に、初7日のお経も読んでくれということも言われるそうだ。
これは、断固拒否すると言って導師は笑っていた。
そんなことだから、
身内の1周忌、3回忌を省略、なんてことは、茶飯事だそうで、
その分、ますますお寺さんの実入りは少なくなっていくわけだ。


従って、何か寺かの掛け持ちということは、ごく当然と思われているのだ。
昔から、周辺住民を取り込み、
中心的存在であったお寺は未だましで、
ある意味、権威に支えられていたところは、
却って、檀家が少なく苦労しているのだそうだ。
我が家の高田のお寺も無住になっているという。
つまりは、宗教浪人だ。
死んでも、寺からは何も言ってこないだろう。

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