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昭和25年小学校入学以後、こってりと学んで来た、日本国憲法の精神・・・今しっかりと振り返りたい!!! 

2017年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   74歳、一杯、言いたいこと有り過ぎて、
      困って居ます。ですが、
まず、
日本国憲法前文の素晴らしさに、
     触れたいと思います。

昭和25年に京都の小学校に入って、
こってりと、
★ 日本国憲法と、
★ 当時の文部省発刊の副読本
「新しい憲法の話し」を学びました。

この2つの★が、私の人生に与えた影響は大きく
        私の生き方の指針、とも成っています。      


GHQに押し付けられたとか、
    文章がおかしい、とか、諸意見がありますが、
     昭和25年小学校入学時から、
      こってり学んで来た思いを、編集して、          思いをお伝えしたいと思います。

日本国憲法、
特に、その精神が詰まった

日本国憲法前文は、
  私に多くのことを教えてくれ、
   日常生活の人間関係の持ち方でも
        生き方の指針に成っています。


そこで、
日本国憲法の前文、です。

日本国民は、
正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることの
      ないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、
      この憲法を確定する。

そもそも国政は、
国民の厳粛な信託によるものであつて、
その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。

これは人類普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基くものである。

われらは、
これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する
     崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
    われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは、平和を維持し、
専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
       名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、
ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、
いづれの国家も、自国のことのみに専念して
他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする
     各国の責務であると信ずる。

日本国民は、
国家の名誉にかけ、
全力をあげて
この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
〜〜〜上記の「国」を「人」と置き換えたら、
人の生き方の在りようの、
    指針にも成ると思って来ました。〜〜〜


※ 日本国憲法制定の経過を説明する動画もあります。
クリックして、日本国憲法の精神をお考え下さいますよう。m(_ _)m
https://www.youtube.com/watch?v=BIgL6G2BOL0

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