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自分の山への性癖 

2017年10月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:自己評価が高いのかな

毎週のようにあちこちの山々に出かけている30代サラリーマンの山ブログを時々見ています。

仕事の合間に全国の山に行くモチベーションはなんでしょう。山好きというはもちろんですが。
私も今年の前期までそんなモチベーションが有ったような。

別に紅葉を見たいと特に思わないのですが、これから山へ行く人のお目当てはまさに紅葉という人が多いでしょうね。

私は稜線歩きは好きですが、もっと好きなのは
あまり人気のない登山道を延々と歩くことです。

以前自分のブログでも書きましたが、歩きながら何か考え事をしているか、あるいは何も考えていないのか、とにかく集中しているようで「ぼ〜」とした状態が好きですね。

そうすると周囲の景色は目に入りません。
もったいない話でしょうけど。
(これによる道間違いも危険ですね。)

もちろん運動による心地良い筋肉疲労感もたまりません。
この組み合わせが好きです。

日本百名山への登山とかにはあまり興味がわかないのもそのためです。
自分はどこどこの山へ行ったと人に自慢するために山へ行くわけではないのですから。


こういった志向、性癖が自分にとっていいものなのかそうでないのかわかりませんが、時に現実を直視することへの弊害の一つになっているような気もします。

今立って足踏み状態にいる自分にちょっとイラっとしますね。

そんな人間だったのかなぁ、と。

やはり自分を過大評価しているのでしょうか。

サラリーマン時代、人事評価なんて私は全く興味がありませんでしたが、人は他人が思っている以上に自己を高く評価している、と何かの本にありました。

私も自分を実際の自分より高く評価しているのかも。

汝、己を知れ、ってやつですかね。

でも本当の己を知ってしまったら、どうするんでしょう。

知らぬが仏、でしょうか。

所詮は、自分の気持ち次第、なんでしょうね。


どうもいいオチが見つかりません。



ジムへ行かない日のスタバにて



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