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映画が一番!

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 

2017年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

中国共産党大会の党規約の改正案で、
習近平総書記の巨大経済圏構想「一帯一路」の
推進が盛り込まれていたが、大国への第一歩を
踏み出したように見えます。

権力を持つと、誰でも「裸の王様」になるようで
周りを自分の賛同者ばかりで固めて、
後継者にバトンタッチする意思はないようです。
人間の性(サガ)とは、優れた人でも陥る、
遺伝子に刷り込まれた罠なんでしょうね?


今日の映画紹介は明日、放送される
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット/
Harry Potter and the Goblet of Fire」。

日テレ系で2017年10月27日(金)21:00〜放送。
2005年12月に観た時の感想文です。

2001年冬の「ハリー・ポッターと賢者の石」から
4年経過していますから、
当然、主人公のハリー役のダニエル・ラドクリフも
最初の初々しさからずいぶん成長しています。

子供から青年の移行期にあり人生で
一番いい時だなぁと映画を見て思ったことでした。
(自分にも紅顔華麗な美少年の頃もあったのですが、
 今は見る影もなく‥トホホ。)

キャッチコピーは
”「闇の帝王」、現る”。

新学期、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)が
”伝説の三大魔法学校対抗試合がホグワーツで
再開されることになった”と発表する。

選手は、立候補した生徒の中から、
炎のゴブレットが各校の代表選手1名ずつを選び出す。
ボーバトン校からは
美少女フラー(クレマンス・ポエジー)。
ダームストラング校からは
クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)。
ホグワーツからは
人気者のセドリック(ロバート・パティンソン)。

ところが、参加資格がないはずの
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)も
選手に選ばれてしまった。

資格も無く立候補もしていないのに何故…・?
その背後にはついに復活しようとする
闇の魔法使いヴォルデモート卿の陰謀があった。

競技はドラゴンの卵をめぐる争奪戦、
タイムリミットが設けられた水中戦、
生きている巨大迷路を突破する最難関の
頭脳戦という3つの課題。

特別に選手となったハリーは皆から卑怯者扱いされ、
親友ロン(ルパート・グリント)との仲もこじれる。

ところがその巨大迷路の中で、
ハリーはセドリックと共に、
「トム・リドル・シニア(ヴォルデモートの父親)」と
書かれた墓があるリトル・ハングルトン(墓場)へ
飛ばされる。

ゴシップ記者役で「めぐりあう時間たち」の
ミランダ・リチャードソンが良いキャラでした。

それにハリーの気になる相手のチョウ・チャン役は
5000人以上のオーディションから選ばれとのこと、
どんな彼女か注意して見て下さいね。

監督はシリーズ初のイギリス人監督で
「フォー・ウェディング」、「モナリザ・スマイル」の
マイク・ニューウェル。



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