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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

スウェーデンの斧 

2017年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












昨日軽井沢に店がある浅間ストーブで待望の斧を手に入れた。もうずっと以前からこういう斧があることは知っていたが、それがスウェーデンのグレンスフォシュ・ブルークス斧製作所のものとは知らなかった。グレンスフォシュ・ブルークスは1902年から斧を作っているという、実に100年以上もの歳月だ。価格も違うがコメリで買った6000円の斧とは雲泥の差だ。ヘッドがずっしりと重く、もちあげて薪の上に落とすだけでスパッといきそうな感じがする。柄が抜けないような工夫もされていて素晴らしい。
革製のサックもかっこいい。作業が終わったら自分の部屋に飾っておくのもいいだろう。
今まで手が出ないほどの金額ではなかったが、10年という歳月が家人にも納得が得られたようだ。筆おろしならぬ斧おろしは21日木曜日の予定だ。

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