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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

春の雪 

2011年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 
今日は休日、買い物の日である。眠い目を擦りながらカーテンを開けると外は雨ではなく雪が降っていた。しばらくして雪は雨となったが気温はプラス3℃で、それほど寒いとは感じなかった。
昨年のデータを見ると今日がマイナス1℃、昨日がマイナス6℃とこのあたりでマイナスが続いている。5月の連休に大雪が降ることさえあるのだから、これくらいの雪に驚いてはいられない。
 
驚くな 珍しくない 春の雪
 
久しぶりにレイヨンヴェールへよったが、長い間お目にかからなかった看板お爺ちゃんが笑顔で迎えてくれた。私たちが行く時間帯にお昼時間が多かったので会えなかったが、今日は朝10時だったので会うことができた。例の如く電卓を叩き料金を告げられる、これ、幸せの一瞬である。
 
買い物を済ませ帰る途中、北軽井沢方面から降りてくる車はヘッドライトをつけて、前面は雪を被っている。にわかに信じられなかったが万山望あたりではすでにまわりの木々は真っ白であった。そして峰の茶屋では、かなりの雪が積もっている。有料道路料金所の手前では軽自動車がスリップしてJAFの車が出動していた。料金所付近では除雪作業が行われている。
5月の連休が終わらないとタイヤ交換はできないと言われて、最初は驚いたが4月も半ばを過ぎてからの雪は、他県からの旅行者には驚くべき事かも知れない。
 
今日はいろいろなことがあった。帰宅後、大笹公民館に特定健康診査を受けに行くと、アルバイト先の同僚Kさん夫妻に会った。軽井沢のツルヤでは「さゆみの会」で妻がお世話になっているYさんと出会った。夕方、虹の街のNさんから電話があり、峰の茶屋でJAFのお世話になったのはNさんだったことが判明。そしてさらに、ほとんど電話が鳴ることのない我が家の電話が再び鳴った。それは、ある方からのお誘いで、来週、焼鳥屋で一杯という話しがすぐに決まったのだ。このことについては、また楽しい報告ができるに違いない。
 
高原に 幸せ運ぶ 春の雪
 
夕暮れ前にまた雪となり、雪解け後に美しい緑色が現れた苔の上がうっすらと白くなったが、その後明るくなり沈む夕日がまぶしかった。この時も又、ここでの幸せの瞬間である。
 

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